Pixologic社でZBrush開発にも携わっていた、Maxime氏による会社ExosideがリリースしたZBrush用のシーン・サブツール管理プラグイン「ZSceneManager」が便利そう!
ZSceneManager Overview
ZSceneManager の主な機能
- 別ウインドウにて階層的にサブツールを管理する事が出来ます。
- シングルクリックで複数のサブツールに対してアクションを実行することができるようになり、複数のサブツールの選択に対し名前の変更、削除、可視性の切替が可能になります。
- 可視性の設定はすぐにあなたのツールのさまざまな構成を切り替えることができます。
- あなたがサブツールの多くを持っているときより、ZSceneManagerが大幅にワークフローを改善します。
機能制限された無料版とプロ版(29ドル)が存在します。
無料版の制限
- “GoZ selected”が含まれておりません
- “Export Obj Selected”が含まれておりません
- “Export FBX Selected”が含まれておりません
- 最初の25のサブツールでのみ動作します。
- 25未満のサブツールを持っている場合は、この制限は表示されません。
- 25以上のサブツールを持っている場合は、あなただけの最初の25サブツールで作業ができるようになります。他のサブツールは、編集可能な、どちらも選択できません。
- 2つ可視性コンフィグを保存することができます。
- 商業的なプロジェクトでは使用出来ません。
まずは無料版を使ってみて、気に入ったら購入しましょう!
そもそもデフォルトのSubtoolパレットが使いづらいんですよね・・これは導入必須になりそうな気がする・・・
ぜひお試しあれ!
コメント