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AUTODESK DAY 2023 - Maya&3DS Maxユーザー必見!CGWORLD×オートデスクによるオンラインフェスが2023年8月4日に開催!無料参加可能!多数の豪華セッションに注目!

この記事は約5分26秒で読めます

2023年8月4日にCGWORLDとオートデスクによるオンラインフェス
『AUTODESK DAY 2023』が開催されます!無料参加登録が可能ですよー!


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AUTODESK DAY 2023

AUTODESK MAYA、AUTODESK 3DS MAXをお使いの方必見のオンラインフェス
ご興味がある方は、是非、本イベントにご参加ください。
第一線のクリエイターに支持されているオートデスク製品を深堀
いつも使っているツールですが、意外と知らない他の人の使い方やアイデアなどを業界に囚われずご紹介します。
ご興味がある方は、是非、本イベントにご参加ください。

イベント名AUTODESK DAY 2023
日時2023年8月4日(金)
時間11:00 ~ 19:00
参加対象3DCG制作に携わる方
これから目指す方など
参加費無料
※事前登録制
会場オンライン配信
主催CGWORLD
ボーンデジタル
協力Autodesk

無料だ!但し視聴参加の登録にボーンデジタルのIDが必要です。登録は無料ですので視聴予定の方は事前に登録を済ませておきましょう。

講演内容

11:00~12:00 RoomA

基調講演
グローバル基準にこだわった、40年。
オートデスクとともに歩み続けた、ポリゴン・ピクチュアズの作品づくり。


1983年に創立したポリゴン・ピクチュアズは海外に早期に進出して『トランスフォーマー プライム』『スター・ウォーズ:クローンウォーズ』といったような世界的なIPを使った作品の制作を受託。日本のアニメーション業界をグローバルなものにしてきた。
Autodesk Dayの基調講演では、代表取締役の塩田周三氏とCG Supervisor長崎高士氏をお招きし、今年40周年を迎えるポリゴン・ピクチュアズの挑戦の歴史を紐解いていただく。
グローバルのアニメーション市場の中でいかにその地位を切り開いていったのか、どのような技術課題を乗り越えてきたのか、そして、オートデスク製品とどのように向き合ってきたのか語っていただく。
12:00~13:00 RoomB

A look into Portraiture(肖像画へのまなざし)
Ian Spriggs 氏

イアン・スプリグスが、被写体の選び方から、ポートレートとは何か、ライティングテクニック、構図、ポーズ、昔の巨匠たちが私たちに与えた影響まで、ポートレートのすべてを語る。デジタル時代に信憑性を生み出すには、これらの要素をいかに組み合わせるかが重要であることがわかるだろう。
13:00~14:00 RoomA

WHO’S NEXT? 2023 ver.01受賞者座談会
WHO’S NEXT

毎年恒例となった、CGWORLD主催の学生CGトライアル。
3月のCGWORLD Fridayにて結果発表が行なわれた2023年第1弾の優秀者3名が登場。
Mayaを使って制作しているという3名に、受賞作品に込めた思いや制作時のこだわり・工夫、お気に入りの機能や普段の勉強法などについて語っていただきます!
また、コメンテーターとして、「WHO’S NEXT?」の審査員を務めたSAFEHOUSEの鈴木卓矢氏をお迎え。3名の受賞作品のMayaの制作データを見せていただきながら、鈴木氏にアドバイスをいただきます。
ぜひスキルアップのヒントにしてください!
「WHO’S NEXT?」2023年第1弾 結果発表はこちら
13:00~14:00 RoomC

オートデスクのオープンスタンダード対応と
Bifrost テクノロジー アップデート
オートデスク

このセッションでは、USD、MaterialX、Hydraといったオープンスタンダード フォーマットの概要説明と Maya におけるそれらの対応状況をオートデスクスタッフがご紹介します。
そして、後半ではノードベースのビジュアルプログラミング環境 Bifrost が持つ特長や魅力をご紹介します。これまでBifrost をあまりご存知が無いという方にも分かりやすい内容となっています。
14:00~15:00 RoomB

『バイオハザード:デスアイランド』実写監督の
撮影技法を持ち込んだレイアウト・アニメーションの舞台裏
Quebico

羽住英一郎監督と制作を行なった映画『バイオハザード:デスアイランド』では、これまで監督が数々の実写映画で培ってきた、カメラの演出、撮影技法を、実際に実写撮影チームの協力のもと、フルCG映画の中で再現をしています。
具体的にはCG映像制作前に撮影されたビデオコンテが制作の大きな指針となりました。
今回はそのビデオコンテからレイアウト、アニメーションフローまでの具体的な制作手法を解説。
フェイシャル、アニメーションチェック時に気を付けていた内容とともに、インハウスツールを公開。
映画『バイオハザード:デスアイランド』公式サイトはこちら
15:00~16:00 RoomA

MayaのXGenで毛を楽しもう!

うなぎテック

CGWORLD Entryの表紙のキャラクターを主に使用しながら、XGenにおける、ガイド、プリミティブ、モディファイアなどの設定方法をはじめて触る人向けに優しく解説+XGenで使用する多数のエクスプレッションの紹介をします。XGenは癖があるものの、使いやすいソフトです。この機会をもとに好きになってくれればうれしいです。
CGWORLD Entry 情報はこちら
15:00~16:00 RoomC

3ds MaxとtyFlowを使って

動く枯山水を作ったよ!
WOW

tyFlowによる四季庭制作事例を紹介
16:00~17:00 RoomB

「美しいがゆえにおぞましい」 映像美が出来るまで 『SILENT HILL f』ティザートレイラー

白組

ゲームのコンセプトにもなっている「美しさ と おぞましさ」が共存する映像美を追求するために、1960年代の日本の田舎町を舞台とした世界観はどのようにして作られたのか。今回のトレイラー制作の大前提となった時代考証から、4K解像度をフル活用するためのアセット制作に置けるしずる感や、光から感じる気配、気温、肌感などの表現、そして複数セクションから同時多発的に上がってくる膨大なデータ処理の方法について、Autodesk 3dsMaxを制作環境の中心に据え、V-Ray5、UnrealEngine、Nuke、フォトグラメトリ等、様々なアプローチを駆使しながら制作された舞台裏についてお話しできればと思います。
『SILENT HILL f』ティザートレイラー視聴はこちら(視聴年齢制限あり)
17:00~18:00 RoomA

ひとりで作る自主制作怪獣映画

~7年にわたる試行錯誤と挑戦~
D・A・G

仕事の傍らで、企画立案から脚本、監督、編集、VFXといった実写撮影以外の工程を、ほぼ一人で作り上げた自主制作怪獣映画の短編を題材に、プリプロ、撮影、ポスプロと7年に渡る制作工程をご紹介します。 Mayaで制作したモデルやアニメーションの作業画面、After Effectsによる合成の工程などもご紹介しつつ、一人で作品を作るにあたっての苦悩や試行錯誤した点などもお話できればと考えております。
『地雷大怪獣イヴァラ-case of extra-』予告編はこちら
17:00~18:00 RoomC

MV『ティロリミックス』CGメイキング
魅力的なキャラクターのセットアップとPOPな画作り

KASSEN|フラックス|モンブランピクチャーズ

日本マクドナルドが YouTube で配信した話題作、アーティストの Adoの『 踊 』と asmi の『PAKU』をマッシュアップしたMV『ティロリミックス』。独特なコマ撮りルックで、ポップでハッピーな表現が目指された本作について、キャラクターのモデリング、アニメーション、カラコレとエフェクトを中心に解説する。
ティロリミックス|Ado「踊」× asmi「PAKU」はこちら
CGWORLDの記事はこちら
18:00~19:00 RoomB

映画『アイカツ!10th STORY ~未来へのSTARWAY~』
集大成となる卒業記念ライブのこだわり表現圧縮版!

バンダイナムコフィルムワークス

映画『アイカツ!10th STORY ~未来へのSTARWAY~』は、人気アニメシリーズ『アイカツ!』の10周年記念作品として、2023年に公開。本セミナーでは、バンダイナムコフィルムワークスのクリエイター3名が登壇しAutodesk 3dsMaxを制作環境の中心に据え、長年ファンを魅了してきたキャラクターたちの魅力をいかに引き出したか紹介します。
<トピックス>
・卒業公演にふさわしいキャラクターとコスチュームのカスタマイズ
・可愛さと個性を追求した表情付けとしぐさ
・観客をライブ会場へと引き込むステージ演出とエフェクト
映画『アイカツ!10th STORY ~未来へのSTARWAY~』はこちら

3つのルームに分かれて配信されますが、時間によって2択を迫られる感じですね。いやぁしかしこれは…どれを視聴するか迷うやつですね…。

イベントの詳細、セッション内容の詳細については公式サイトをご確認ください!

リンク

Screenshot of cgworld.jp

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