洋書「Cartoon Character Animation with Maya」の日本語版『CGキャラクターアニメーションの極意 MAYAでつくるプロの誇張表現』がボーンデジタルから登場!11月下旬発売!
CGキャラクターアニメーションの極意 -MAYAでつくるプロの誇張表現-
- 大型本: 176ページ
- 出版社: ボーンデジタル; B5版(182 x 257 x 12 mm)版
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4862464025
- ISBN-13: 978-4862464026
- 発売日: 2017/11/30
CGキャラクターアニメーションの極意 -MAYAでつくるプロの誇張表現-
本書の特徴
CGでキャラクターアニメーションを作ったことはありますか? 本書では、生き生きとしたキャラクターアニメーションを作る方法・秘訣を紹介します。
本書では、動きで増える手足(マルチプルリム)、動きを表す線の表現(モーションライン)、ガタガタ震える様子(スタッガ)など、生き生きとしたキャラクターアニメーションを作る方法・秘訣をご紹介します。また、苦手とされがちなMayaの[グラフ エディタ]をマスターする方法を学びましょう。
各章には世界をリードするキャラクターアニメーターのインタビューを掲載。また、登場キャラクター Mr.バトンズのリグや重要テクニックの紹介ムービーも付属データとしてダウンロードできます。本書『CGキャラクターアニメーションの極意 -プロが教える誇張表現-』で素晴らしいキャラクターアニメーションのためのヒントを見つけましょう!
キャラクターアニメーター / 参加作品
Ken Duncan /『美女と野獣』『アラジン』『ライオンキング』
Jason Figliozzi /『シュガー・ラッシュ』『アナと雪の女王』『ベイマックス』
T.Dan Hofstedt /『ポカホンタス』『ムーラン』『プレーンズ』
Ricardo Jost Resende /『ザ・ナット・ジョブ』『雪の女王 新たなる旅立ち』
Pepe Sanches /『ぽこよ POCOYO』『Jelly Jamm』
Matt Willliames /『ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション』『プリンセスと魔法のキス』
本書は『Cartoon Character Animation with Maya』の日本語版です
対象読者
CGデザイナー、アニメーター
著者
Keith Osborn は、フリーランスのアニメーター/アニメーションインストラクターです。アカデミー短編アニメ賞(2012年)を受賞した短編『モリス・レスモアとふしぎな空とぶ本(Fantastic Flying Books of Morris Lessmore)』ほか、キャラクターに特化したアニメーションの制作に参加。様々な分野で10年以上の経験を有しています。
目次
- Chapter 1 2Dで考える
- Chapter 2 アニメーション計画
- Chapter 3 ポーズテスト
- Chapter 4 ブレイクダウン
- Chapter 5 洗練する
- Chapter 6 カートゥンテクニック
推奨の言葉
素晴らしい3Dキャラクターアニメーションを学びたいなら、本書は その必読本の筆頭でしょう
Paul Grant – Creative Media Production / グレーター・ブライトン・メトロポリタン大学
本書は、リチャード・ウィリアムズの『アニメーターズ・サバイバルキット』と Mayaアニメーターのワークステーションをつなぐ架け橋になることでしょう
Hugo Glover – Animation BA / ノーザンブリア大学
待望の Maya でカートゥン系アニメーションを作るためのテクニック&ヒントを紹介した1冊。高い目標を持つ CGアニメーターは必携です
Cheryl Gabrera – Digital Media / セントラルフロリダ大学
経験からでしか得られないプロのヒントが詰まった素晴らしいアニメーションの資料です
Jesse O’Brien – ロチェスター工科大学
内容サンプル
CGキャラクターアニメーションの極意|書籍|株式会社ボーンデジタル
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CGキャラクターアニメーションの極意 -MAYAでつくるプロの誇張表現-
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