学生・及びCGに携わるすべての人に読んで欲しい一冊!CG制作における失敗談をわかりやすく解説した書籍がボーンデジタルから登場!「やってはいけないCG制作 やっちまったストーリーから学ぶ制作現場のリアルスタディ14話」
失敗から学べ!と言いますからね。
かといって実際に現場でやらかして周りに迷惑をかけるのも色々とキツイのです。
理不尽な世の中ですよね。
- 単行本(ソフトカバー): 160ページ
- 出版社: ボーンデジタル
- 著者:髙野 怜大、守本 舞
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 486246260X
- ISBN-13: 978-4862462602
- 発売日: 2014/11/26
- 商品パッケージの寸法: 21 x 14 x 8 cm
本書の特徴
CGや映像制作を一通り習って就職してみたはいいけれど、先輩から頼まれた仕事がうまくできないぞ!?
悩める弟子がうっかりやってしまった失敗を、師匠が心優しく、時に呆れて教えてくれるプロの知識と技ソフトを覚えただけで、たぶんこうだろうって思ってやったことは、現場では意外とNGなことが多い。大学や専門学校で教えてくれない、制作上でやってはいけないことと、その問題点&解決手段を、先生と弟子の会話形式で紹介。
目次
- ブレンドモード
- 画像の形式の使い分け
- 法線マップ
- テクスチャの色合わせ:輝度と明度
- ジョイントのセットアップ
- ミップマップ
- マテリアルやレンダリングでの二重設定
- 質感ってなんだろう
- レンダーコスト
- スマートフィルター
- ストレート素材
- UVの転送
Kaleidのスタッフが執筆しているらしいですよ
Kaleid
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