Ashton 3D DesignsによるテクスチャのRGBAチャンネルのパック&アンパックできるUnreal Engine用ツールプラグイン『Channel Machine v1.0』が無料公開されています。
Channel Machine
Channel Machine は、RGBA画像のカラーチャンネルにさまざまなタイプのテクスチャデータをパックできる、強力で使いやすいツールです。3〜4枚のテクスチャを1枚に置き換えることで、メモリ、帯域幅、パフォーマンスを節約できます。
また、Channel Machineは、他のDDCプログラム用にテクスチャファイルを転送するために必要であれば、テクスチャをカラーマップからグレースケール・マップに分解する機能も備えており、それを支援するために、生成されたマップをディスクドライブにエクスポートするオプションもあります。
さらに、複数のテクスチャをアレイの適切な入力に割り当てることでテクスチャをバッチ生成するオプションがあり、マスターマテリアルを入力してマテリアルをアセンブルし、ベースカラー、ノーマルマップを割り当て、ドロップダウンメニューでマテリアルのパラメータ名を割り当てます。
また、独自のカスタム設定データプリセットを作成することもできるので、特定のモデルのテクスチャチャンネルを生成したいときに、常に繰り返しの入力を設定する心配はありません。
- チャンネルのパック
- チャンネルをアンパックする
- テクスチャ生成後にディスクにエクスポート
- マテリアルを組み立てる
- プリセットの設定
こりゃ良いね。BluePrint系の物は幾つか使ってましたが、プラグインでは見かけなかったので気になります。早速試してみたいと思います。「Channel Machine」はUE マーケットプレイスやGithubから無料ダウンロード可能です。是非チェックしてみてください!
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