最先端の映像技術を紹介するハリウッド発のVFX専門誌。『Cinefex(シネフェックス)』の日本語版!『Cinefex No.42 日本語版』2016年9月発売!『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『ジャングル・ブック』、『X-MEN:アポカリプス』特集!
Cinefexは年4回(3月、6月、9月、12月)発売される情報誌です。
これまで3D人ではあまり紹介してこれませんでしたが、今後はちょろっと紹介できればと思います。
Cinefex No.42 日本版 − シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ −
- 大型本: 112ページ
- 出版社: ボーンデジタル (2016/9/30)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4862463053
- ISBN-13: 978-4862463050
- 発売日: 2016/9/30
- 商品パッケージの寸法: 28 x 21 x 1 cm
内容紹介
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 Captain America: Civil War
マーベル・スタジオズの新しいアクション・スリラーで、アベンジャーズのアイアンマン(ロバート・ダウニーJr.)とキャプテン・アメリカ(クリス・エヴェンス)の間の意見の相違が極めて重要な局面を迎える。監督は2014年の『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』で確実な舵取りを行ったアンソニーとジョー・ルッソの兄弟が再び務めた。SFXスーパーバイザーのダニエル・サディックが実写エフェクトを監修し、レガシー・エフェクツ社が実写用スーツやプロップを提供している。ポストプロダクションでは、ILM、ルマ・ピクチャーズ社、メソッド・スタジオズ社、ダブル・ネガティブ社、そしてシネサイト社がダイナミックなアベンジャーズの世界に相応しいビジュアル・エフェクト制作に貢献した
『ジャングル・ブック』 The Jungle Book
親を失った少年モーグリ(ニール・セディ)が野生の動物たちに育てられるというラドヤード・キプリングの時代を超越した寓話が、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズとジョン・ファヴロー監督によって実写とアニメーションの融合で魅力的な映画に作り上げられた。黒ヒョウのバギーラ(ベン・キングズレー)、トラのシア・カーン(イドリス・エルバ)、ヘビのカー(スカートレット・ヨハンソン)、そしてクマのバルー(ビル・マーレイ)といったジャングルに住む動物たちの物語が人間の子を中心に繰り広げられる。
VFXスーパーバイザーのロブ・レガートが、デジタル・ドメイン、レガシー・エフェクツ社、マグノパス社の協力を得て、MPCとウェタ・デジタルと共にクリーチャーや環境を創意工夫によって具現化した
『X-MEN:アポカリプス』 X-MEN: Apocalypse
ブライアン・シンガー監督が20世紀フォックスの『X-MEN:アポカリプス』でマーベルユニバースに戻ってきた。レイブン(ジェニファー・ローレンス)率いるチームが、世界征服をもくろむ古代の神のようなアポカリプスと対決する。VFXスーパーバイザーのジョン・ダイクストラとVFXプロデューサーのブロンデル・アイドゥーがデジタル・ドメイン、MPC、ハイドラックス社、そしてライジング・サン・ピクチャーズ社のクリエイティブ・チームを率い、SFXスーパーバイザーのスティーブン・ハミルトンが実写アクションを強化した。さらにレガシー・エフェクツ社、アイアンヘッド・スタジオ社、そしてメイクアップ・エフェクト・スーパーバイザーのエイドリアン・モロが様々な人工装具や特殊コスチュームによって多数のミュータントたちに命を吹き込んだ
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