無料でオープンソースのリアルタイムビジュアルエフェクト作成ツール「Effekseer(エフェクシアー)」の最新アップデートバージョン「Effekseer 1.10」が公開されました。
Unityにも対応している他、ランタイムを組み込む事で、DirectXやOpenGLを用いたC++のゲーム上でエフェクトを取り扱うことが出来ます。最新バージョンのEffekseer 1.10では色空間の変更機能、英語UIの実装、100個以上のサンプルエフェクト追加、Unity対応の強化が行われているそうです。エフェクト作成ツールの対応OSは現在Windowsのみです。
Part of added sample effects on Effekseer 1.10
採用実績も既に幾つか紹介されております。
採用実績 | Effekseer
ICSのorange氏による入門講座は非常にわかりやすく、ツール入門に最適です。ダウンロードと合わせてチェックしてみてください!
エフェクト作成入門講座 Effekseer編 Fカーブを使った吹雪エフェクトの作成 – ICS MEDIA
エフェクト作成入門講座 Effekseer編 UVスクロールを使ったマグマエフェクトの作成 – ICS MEDIA
吹雪エフェクトを作ってみた!作り方はこちら☞ ICS MEDIA – エフェクト作成入門講座 Effekseer編 Fカーブを使った吹雪エフェクトの作成 https://t.co/OK2YPPu0w0 pic.twitter.com/UKrO4oiiqP
— orange (@orangesuzuki) 2015年12月15日
是非お試しあれ!!!!!!
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