Tsugi合同会社から2018年春に発売開始されたプロシージャル効果音作成ソフトウェア「GameSynth」のご紹介
GameSynth for Sound Designers (JP)
GameSynthはゲーム開発・映画製作のために開発された、画期的な効果音作成ツールです。最新のプロシージャルサウンド技術によって、高品質かつ高度にインタラクティブな効果音を作り出すことができます。ツールに搭載されている標準サウンドモデルとして、「Whoosh(風切り音)」、「Impact/Contact(物体の衝突・摩擦音)」、「Retro(レトロゲーム音)」、「VoiceFX(ボイスFX)」、「Particles(パーティクル)」があります。
加えて、ユーザー自身でプロシージャルサウンドモデルを設計できるModular(ビジュアルパッチ)モデルも備わっています。これによりあらゆる効果音を一から設計できるほか、手早く簡単に扱える既存の効果音モデルプリセットも多数用意されています。また、ランダムレンジによって、バリエーションに富んだ効果音を簡単に生成できます。効果音のwaveファイル書き出しはもちろん、Wwise、 FMOD、 ADX2、Unityといったゲームミドルウェアへのエクスポートも可能です。
個人で作ってるとどうしても素材購入で済ますケースが多いですが、
こういったツールを導入できると色々オリジナリティが出せそうで良いですね。
- 対応OS:Windows
- 価格:39,000円(9月末までセール中で29,000円!)
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