Piranha Bytes Toolsが開発中の、UVレイアウト&パッキングツール『IPackThat』が登場!現在体験版をダウンロード出来ます!メカ系モデルのUV展開、ライトマップ用UV展開等、活用の幅はかなり広いですよ!
※2015/03/23 – 体験版について注意事項追記
機能リスト
- OBJファイルの読み込みと書き出し
- 複数メッシュのOBJファイルを扱う事が可能
- 重なったUVアイランドを1つのUVアイランドへ修正
- 回転を全体のパッキングプロセスの中から有効/無効が可能
- 回転ステップをUVアイランド毎に設定可能(0.01~90°)
- 図形のような円形の自動認識(回転なし)
- 図形のような長方形の自動認識は、(0°~180°のみでチェック)
- UV-シェルの自動検出X+1オーバー
- エンドレスソリューションプロセスはストップするまで実行可能
- 1変換あたり、10ソリューションプロセス
- ピクセル形状マージン
- ピクセル内ボーダーマージン
- スレッディングアスペクト比 1:1 と 1:2 対応
- 最小から最大までの領域選択フィルタ(最大のUVアイランドの面積%)
- 回転ステップ選択フィルタでは最小と最大値の設定(度)
- よりよい解決策が見つかった自動バックアップ
- マルチスレッド
- UVシェルパッキンググループ
この詰め詰め感!
左は元のUVで、右がIPackThatを使用した結果。
素晴らしいですね!ここまで詰まったUVは手作業では難しいですよね。
ダウンロードはこちらから
対応OS:Windows
体験版:IPackThatDemo
リードミー:IPackThatDemo ReadMe
チェンジログ:IPackThatDemo ChangeLog
※2015/03/23追記 – 現在体験版はUVパッキングを行ったメッシュの保存が出来ません。
あくまでもアルゴリズムを確認する為のデモといった状態です。
ぜひお試しあれ!
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ちなみにSteamのGreenlightを通過し、Steamからのリリースも予定されてます。
Steam Greenlight :: IPackThat
最新情報はPolycountのフォーラムが活発です。
UV Packer IPackThat – Polycount Forum
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