人気の国産3DモデリングツールMetasequoia 4の最新バージョン
Ver4.3.0がリリースされました!待望のボーン機能搭載!
MikuMikuDance(MMD)用のPMDデータ出力!
Ver4.3.0
- 本体
- 各機能での色の設定に16進数での入力が追加されました。
- 数値・文字の入力欄でCtrl+Zで元に戻せるようになりました。
- 環境設定
- [固定された頂点]の色を設定できるようになりました。
- メニュー
- [ファイルブラウザ]でオブジェクトの色が暗い場合、背景色が白で表示されるようになりました。
- [面・頂点を固定]は[頂点を固定]に変更され、面を選択した状態でも頂点が固定されるようになりました。
- コマンド
- [選択]の[接続面][拡張]で辺も選択できるようになりました。
- [拡大][回転]で詳細設定から重心位置にハンドル中心を移動できるようになりました。
- [マグネット]で複数のオブジェクト間の頂点を同時に移動できるようになりました。
- [面張り]で三角形を生成したときに現在の材質ではなく隣り合う面の材質が適用されるようになりました。
- [ローカル]で複数選択されたオブジェクトを一括操作できるようになりました。
- [マッピング]のハンドルをクリックして数値入力できるようになりました。
- [ウェイト]でウェイトの値に応じて辺・頂点を色表示できるようになりました。
- [UV操作]の詳細設定に[UV対称の判定距離]が追加されました。
- [ボーン]が追加されました。
- [アーマチャー]の芯線を[ボーン]に転送できるようになりました。
- [パス複製]で点ごとに複製物を配置するモードが追加されました。
- 各コマンド内でのサブパネル上のボタンにもショートカット表示されるようになりました。
- パネル
- オブジェクトの設定でOpenSubdivの面境界・UV境界の補間方法を指定できるようになりました。
- オブジェクト・材質パネルの[他]メニュー内の標準として登録の横のアイコンからパラメータを初期状態に戻せるようになりました。
- 材質パネルの設定でマッピング画像の[参照]ボタンを右クリックすると初期表示されるフォルダを選択できるようになりました。
- 視野パネルで回転中心・カメラ位置を数値入力できるようになりました。
- ファイル入出力
- ファイル読み込み中にキャンセルできるようになりました。
- MQOファイル保存で小さい座標の出力精度が改善されました。
- RIB出力でカメラ・テクスチャに対応しました。
- PMDファイルの出力に対応しました。
- FBX出力でボーン情報を出力できるようになりました。(EXのみ)
- PLY入力で点群のみのデータの読み込みに対応しました。(EXのみ)
- プレビュー
- メッシュの大きさが自動計算のとき、三面図上ではどの範囲でもメッシュ・目盛りが表示されるようになりました。
- Pythonスクリプト
- スクリプトの実行中にCtrl+Cキーを押すと強制停止できるようになりました。
- 不具合修正
- 使用環境によってはビュー内の文字が荒く表示される。
- コマンドパネルが非表示だと各コマンドへのショートカットキーが効かない。
- [押し出し]で頂点のウェイトなどが押し出し先の面にコピーされない。
- [UV操作]でグリッドがオブジェクトの前面に表示される。
- [UV操作]で平面・円筒・球モード内の[詳細]を押してもウィンドウが表示されない。
- ビューヘッダの[表示]内の[半透明表示]や[レンダラー]下のサブメニューをツールパネルに登録しても動作しない。
- プラグイン情報とともに保存された頂点のユニークIDが正しく復元されない。
Metasequoia 4 Standard 5,400円
Metasequoia 4 EX 19,980円
無料版もあるので、是非お試しあれ!
※尚、ボーン機能を使うにはStandard版以上のライセンスが必要になります。
metaseq.net blog: Metasequoia 4.3 (Ver4.3.0) リリース
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