エントリーフォーム - COYOTE 3DCG STUDIO | C&R Creative Studios

HYPER3D Generative Render - Deemosから生成AI...

Rodinなどのメッシュ生成AIでもお馴染みDeemosによる生成AIを活用したBlender向けレンダラー「HYPER3D Generative Render」が発表!現在ウェイトリストへの登録が可能です。

続きを読む

PCGEx - PCG Extended Toolkit - 150超の便利なP...

NebukamによるUnreal Engine 5のPCGのノードを拡張するプラグイン「PCGEx」のご紹介!

続きを読む

Procedural Skeletal Meshes: Real-time Sl...

Wormbrain GamesによるUnreal Engine向けスケルタルメッシュ切断プラグイン「Procedural Skeletal Meshes: Real-time Slicing & Dismemberment」のご紹介!

続きを読む

Unreal Engine 5 リアルタイム ビジュアライゼーション 第2版 -...

株式会社スタジオブロスさんによる、Unreal Engine 5を活用したノンゲーム向けビジュアライゼーション解説書が色々アップデート!「Unreal Engine 5 リアルタイム ビジュアライゼーション 第2版」が2025年3月11に発売されます!

続きを読む

Blender でつくる:亥と卯流 セルルックキャラクター -  かも仮面氏の美...

亥と卯(いとう)氏著書のキャラクターモデリング解説本『Blender でつくる:亥と卯流 セルルックキャラクター』が2025年3月末発売!

続きを読む

従量課金制の Flex で柔軟に制作 | メディア&エンターテイメント | Autodesk

MUSE Alpha - USDファイルを直接編集出来るスタンドアロンアプリケーションアルファ版がMultiverse 6.6に搭載

この記事は約2分20秒で読めます

J CUBE(株式会社 ジェー・キューブ)による、Mayaやその他DCCとの相互運用に特化したネイティブUSDソリューション「Multiverse v6.6」に、USDファイルを直接編集出来るスタンドアロンアプリケーション「MUSE(Multiverse Usd Standalone Editor)」のα版が搭載されました!


プロモーション

CGWORLD MASTER CLASS ONLINE vol.16


USD (Universal Scene Description)

Universal Scene Description (USD、ユニバーサル・シーン・デスクリプション、万能シーン記述) は、ピクサーの開発した3Dシーングラフ形式及びその形式を扱うプログラム群である。

Universal Scene Description – Wikipedia

MUSE (Alpha) – Multiverse Usd Standalone Editor

MUSEを使用すると、ユーザーはDCCアプリケーションを必要とせずに、USDのアセットと構成を開いてインタラクティブに視覚化できます。MUSEの目的は、USDファイル内の属性の高速で非破壊的なマルチ編集を提供し、他のUSDファイルへの参照を追加し、USDオーバーライドを書き込み、オーバーライドを使用してUSD構成を書き込むことです。

Museは、WindowsおよびLinuxのテクノロジープレビューとして利用できます。macOS互換バージョンも開発中。USD対応アプリケーションでのさらなる計画もあるとか、たとえば、Blender、Houdin、Nvidia’sOmniverseなど。

これは便利そう… というかそもそもMultiverseがここまで進化していた事を知らなかった…

Multiverse

Maya、DCC相互運用、および統合レンダリング向けの、本番環境に対応した使いやすいネイティブUSDソリューションです。Multiverseを使用すると、レイヤー、コンポジション、オーバーライドを使用して、誰でも非破壊的に複雑な3Dシーンを作成、レイアウト、およびlookdevできます。プレビューと再生のために、Hydraベースのビューポートにインタラクティブにストリーミングします。

2015年以降、Multiverseは、ハリウッドの長編映画制作NetflixのオリジナルTVシリーズ、AmazonHBOApple、精巧なTVコマーシャルなど、注目を集めるコンテンツに取り組んでいる多くの顧客によって世界中で使用されています。

MayaをUSDとの連携強化し拡張するようなイメージです。
皆知っているような超有名作品でも採用されているそうです。

無料版とプロ版

Multiverseには無料バージョンと有料のプロバージョンが存在します。
どちらも商用利用OKですが、無料版はいくつか制約があるので注意してください。
また、MUSEはMultiverseのプロ版でのみ使用可能だそうです。

価格などは細かく記載されておりますので公式サイトをご確認ください。

リンク

J CUBE Inc — Imagination Engine


プロモーション


関連記事

  1. USD File Format Plugins - AdobeがUSDファイルをFBX、GLTF、OBJ、PLY、STLなどに変換するためのプラグインをApache License 2.0の下でオープンソース公開!

    2024-03-03

  2. USD for Maya - オートデスクからピクサーのオープンフォーマットを扱う為のMayaプラグイン!GitHubにて公開

    2019-08-20

コメントをお待ちしています。

コメント

日本語が含まれない投稿は無視されます。-Posts that do not include the Japanese will be ignored-(スパム対策-anti Spam-)

3D人-3dnchu-

3D/2D/VR/GAME/AIなどのCGに関連する個人的に気になる情報をほぼ毎日紹介!XやYoutubeなども是非フォローよろしくお願いします!

※当サイトの一部記事にはアフィリエイトが含まれております。

アーカイブ

カテゴリ

おすすめ商品Pickup

注目の記事

PR


PR


採用 | 3DCGアーティスト&テクニカルアーティスト大募集 | 株式会社Cygames

   
USD
3D人のLINEアカウントを作りました!
友だち追加


follow us in feedly

RSSリーダーで購読する


ほしい物リスト公開中!
3D人運営に援助!
Amazonでリストを見る

Discordチャンネル公開

pixivFUNBOXページ公開!




おすすめ商品Pickup

おすすめ記事

ページ上部へ戻る