Houdini 21 新機能を徹底解説!各種新機能や ML などで広がるゲーム開発の未来 #ポリゴンナイト | CREATIVE VILLAGE SEMINAR

Drop Cast v1.0 - お手軽で多機能な物理ベースの散布ツールBlen...

数多くの便利アドオンを開発しているCasey_Sheep氏が、新たな物理ベースの散布Blenderアドオン「Drop Cast」をリリースしました!

続きを読む

『DEAD BY DAYLIGHT』から学ぶUI演出表現~UIマテリアルをやさし...

Behaviour InteractiveのUIテクニカルデザイナー、齋藤 アドリアン氏によるオンライン講座『『DEAD BY DAYLIGHT』から学ぶUI演出表現~UIマテリアルをやさしく解説~』が、2025年9月19日(金)にCGWORLD ONLINE ACADEMYにて開催されます。

続きを読む

SDFusion - 「SDF(Signed Distance Field)」ラ...

ひなたふぐ氏による「SDF(Signed Distance Field)」ライクな非破壊的ブーリアンモデリングを実現するためのBlender用ツールキットアドオン「SDFusion」がリリースされています❗️

続きを読む

Blender Monster VFX Tutorial - FxForgeによ...

FxForge(Albin Thorburn氏)によるBlenderを使用したモンスター制作フロー解説動画「Blender Monster VFX Tutorial」がYoutube上で公開されました!

続きを読む

Maxon Fall 2025 Relase&Demo Reels - Maxo...

Maxon社はCinema 4DやZBrushなどの2025年秋のアップデート情報をリリース!アップデート内容紹介動画と合わせて最新のデモリールも幾つか公開しております!

続きを読む

はじめてのFlow Studio ウェビナー | イベント | Autodesk :: AREA JAPAN

MUSE Alpha - USDファイルを直接編集出来るスタンドアロンアプリケーションアルファ版がMultiverse 6.6に搭載

この記事は約2分20秒で読めます

J CUBE(株式会社 ジェー・キューブ)による、Mayaやその他DCCとの相互運用に特化したネイティブUSDソリューション「Multiverse v6.6」に、USDファイルを直接編集出来るスタンドアロンアプリケーション「MUSE(Multiverse Usd Standalone Editor)」のα版が搭載されました!


プロモーション

Blender Fes 2025 AW - Blenderの世界へ、一緒に飛び込もう!


USD (Universal Scene Description)

Universal Scene Description (USD、ユニバーサル・シーン・デスクリプション、万能シーン記述) は、ピクサーの開発した3Dシーングラフ形式及びその形式を扱うプログラム群である。

Universal Scene Description – Wikipedia

MUSE (Alpha) – Multiverse Usd Standalone Editor

MUSEを使用すると、ユーザーはDCCアプリケーションを必要とせずに、USDのアセットと構成を開いてインタラクティブに視覚化できます。MUSEの目的は、USDファイル内の属性の高速で非破壊的なマルチ編集を提供し、他のUSDファイルへの参照を追加し、USDオーバーライドを書き込み、オーバーライドを使用してUSD構成を書き込むことです。

Museは、WindowsおよびLinuxのテクノロジープレビューとして利用できます。macOS互換バージョンも開発中。USD対応アプリケーションでのさらなる計画もあるとか、たとえば、Blender、Houdin、Nvidia’sOmniverseなど。

これは便利そう… というかそもそもMultiverseがここまで進化していた事を知らなかった…

Multiverse

Maya、DCC相互運用、および統合レンダリング向けの、本番環境に対応した使いやすいネイティブUSDソリューションです。Multiverseを使用すると、レイヤー、コンポジション、オーバーライドを使用して、誰でも非破壊的に複雑な3Dシーンを作成、レイアウト、およびlookdevできます。プレビューと再生のために、Hydraベースのビューポートにインタラクティブにストリーミングします。

2015年以降、Multiverseは、ハリウッドの長編映画制作NetflixのオリジナルTVシリーズ、AmazonHBOApple、精巧なTVコマーシャルなど、注目を集めるコンテンツに取り組んでいる多くの顧客によって世界中で使用されています。

MayaをUSDとの連携強化し拡張するようなイメージです。
皆知っているような超有名作品でも採用されているそうです。

無料版とプロ版

Multiverseには無料バージョンと有料のプロバージョンが存在します。
どちらも商用利用OKですが、無料版はいくつか制約があるので注意してください。
また、MUSEはMultiverseのプロ版でのみ使用可能だそうです。

価格などは細かく記載されておりますので公式サイトをご確認ください。

リンク

J CUBE Inc — Imagination Engine


プロモーション


関連記事

  1. USD File Format Plugins - AdobeがUSDファイルをFBX、GLTF、OBJ、PLY、STLなどに変換するためのプラグインをApache License 2.0の下でオープンソース公開!

    2024-03-03

  2. USD for Maya - オートデスクからピクサーのオープンフォーマットを扱う為のMayaプラグイン!GitHubにて公開

    2019-08-20

  3. Prism v2.0 - アーティスト向けオールインワンのCGアニメーション制作パイプラインツール!基本無料!

    2025-07-15

コメントをお待ちしています。

コメント

日本語が含まれない投稿は無視されます。-Posts that do not include the Japanese will be ignored-(スパム対策-anti Spam-)

3D人-3dnchu-

3D/2D/VR/GAME/AIなどのCGに関連する個人的に気になる情報をほぼ毎日紹介!XやYoutubeなども是非フォローよろしくお願いします!

※当サイトの一部記事にはアフィリエイトが含まれております。

アーカイブ

カテゴリ

おすすめ商品Pickup

注目の記事

PR


PR






   
USD
3D人のLINEアカウントを作りました!
友だち追加


follow us in feedly

RSSリーダーで購読する


ほしい物リスト公開中!
3D人運営に援助!
Amazonでリストを見る

Discordチャンネル公開

pixivFUNBOXページ公開!




おすすめ商品Pickup

おすすめ記事

ページ上部へ戻る