エントリーフォーム - COYOTE 3DCG STUDIO | C&R Creative Studios

Master Rigging: APEX in Houdini - ILMのジェ...

ILMのジェネラリスト山田 瑞来(Mizuki Yamada)氏がHoudiniのAPEXを活用したトランスフォームアニメーションについて解説するマスタークラス「Master Rigging: APEX in Houdini」の情報を公開しました!DOUBLEJUMP ACADEMYにて取り扱いされています。

続きを読む

Outrun - CGI Car Animation - José León M...

CGアーティストのJosé León Molfino氏が合間の時間を使って作った自動車アニメーション「Outrun」を公開しました!

続きを読む

Camera Tracker v1.2 - ズームや長尺映像にも対応した高精度な...

CGMatterからBlender向けのカメラトラッキングアドオン「Camera Tracker v1.2」がリリースされました!

続きを読む

normalMagic v0.1 Early Access - Blender ...

SpaghetMeNotによる新たなBlender向け法線制御Geometry Nodesモディファイア「normalMagic for Blender」の早期アクセス版がリリースされました!

続きを読む

Blender 4.5 LTS - Vulkan完全対応で高速化!コンポジターノ...

2025年7月15日(現地時間) 無料&オープンソースのCGソフトウェアの長期サポートアップデート「Blender 4.5 LTS」がリリースされました!

続きを読む

従量課金制の Flex で柔軟に制作 | メディア&エンターテイメント | Autodesk

NVIDIA kickstart RT SDK v1.0 - 手軽にゲームエンジン向けレイトレーシング機能を実装可能なSDKが正式リリース!

この記事は約2分3秒で読めます

NVIDIAによる「NVIDIA kickstart RT SDK v1.0」が正式リリースされました。ゲームエンジン向けレイトレーシングを手軽に実現できるSDKとのことです。


プロモーション

CGWORLD JAM ONLINE 2025


Kickstart RT SDK v1.0

このシーンでは、レイトレースされたグローバルイルミネーション、アンビエントオクルージョン、シャドウをハイライトしています(すべてKickstart RTで有効)。

本SDKは、レイトレーシング用のシェーダやシェーダリソースを用意することなく、ハードウェアのレイトレーシング機能を使って、従来のスクリーンスペース技術よりも高品質な反射・GIレンダリングを実現することを目的としています。
既存のゲームエンジンにレイトレーシングを実装する際、最大の問題となるのが反射光線やGI光線用のシェーダを用意することです。ゲームシーンに存在する無数のシェーダをすべてリストアップし、設定する必要があります。また、各マテリアルに対して、それらのシェーダからさまざまなシェーダリソース(ConstantBuffer、Textureなど)に正しくアクセスできるようにする必要があります。これは非常に複雑な作業になる可能性があります。
本 SDK では、すべてのシェーダをセットアップする代わりに、レンダリングされた G-Buffer からライティング情報を取得し、ワールドスペース・キャッシュに格納します。そのため、アプリケーションはレイトレーシング用のシェーダを変更する必要がありません。内部的には、本 SDK はレイトレーシングを使用してライティ ング情報をサンプリングし、反射および GI 情報を作成します。画面外のオブジェクトの照明情報もSDKに保存されていればサンプリングされるため、ここが画面空間ベースの手法と大きく異なる点です。

Kickstart RT SDK の特徴

  • 従来のDirect3D 12 API要件や既存のマテリアルシステムへの侵襲的な変更を排除
  • リアルタイム・レイトレース反射、シャドウ、アンビエント・オクルージョン、グローバル・イルミネーションを1つの傘の下で実現
  • Direct3D11、Direct3D12、Vulkan経由でAPIを提供するクロスAPI、クロスプラットフォームのソリューション。WindowsおよびLinuxシステム上で動作

Kickstart RT SDK v1.0

  • RegisterGeometryは、入力として複数の頂点/インデックスペアを受け入れることができるようになりました。
  • 新しいDirectLightTransferタスク
  • 個々のレンダリングタスクのBVHを制御する新機能が追加されました。
  • すべてのレンダリングタスクに単一のディスクリプタヒープを割り当てることができるようになりました。
  • レイトレーシングのワークロード最適化
  • NRD が v3.9.2 にアップデートされました。

便利な時代になったもんだ
その他詳細は公式ページやGithubページをご確認ください。

リンク

Screenshot of developer.nvidia.com
Screenshot of github.com

プロモーション


関連記事

  1. D5 Render 1.6 - リアルタイムレイトレーシングに重点を置いたレンダラー!正式リリース!無料版もあるよ

    2020-05-28

  2. NVIDIA PhysX 4.0 - Nvidiaの物理エンジン!新バージョンからBSD3ライセンスの下オープンソースに!

    2018-12-04

  3. NVIDIA mental ray GPU AO - 次世代mental mayのGPUを使用した高速AOレンダリング!

    2014-11-28

  4. Light Tracer Render 2.3 - 物理ベースのGPUレンダリングソフト!SketchUp対応!頂点カラーモデル対応やオンラインPBRマテリアルやスタジオライトライブラリを搭載した新バージョン!無料&商用OKなブラウザ版もあります!

    2022-04-05

コメントをお待ちしています。

コメント

日本語が含まれない投稿は無視されます。-Posts that do not include the Japanese will be ignored-(スパム対策-anti Spam-)

3D人-3dnchu-

3D/2D/VR/GAME/AIなどのCGに関連する個人的に気になる情報をほぼ毎日紹介!XやYoutubeなども是非フォローよろしくお願いします!

※当サイトの一部記事にはアフィリエイトが含まれております。

アーカイブ

カテゴリ

おすすめ商品Pickup

注目の記事

PR


PR

3DCG募集要項 | 株式会社Colorful Palette

採用 | 3DCGアーティスト&テクニカルアーティスト大募集 | 株式会社Cygames

   
USD
3D人のLINEアカウントを作りました!
友だち追加


follow us in feedly

RSSリーダーで購読する


ほしい物リスト公開中!
3D人運営に援助!
Amazonでリストを見る

Discordチャンネル公開

pixivFUNBOXページ公開!




おすすめ商品Pickup

おすすめ記事

ページ上部へ戻る