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NVIDIA Omniverse Open Beta - 注目のリアルタイムコラボレーションプラットフォーム!オープンベータ版を発表!今秋から公開!

この記事は約2分50秒で読めます

2020年10月5日、GTC2020にて、NVIDIA がOmniverseのオープンベータ版が今秋にダウンロード可能となる事を発表しました。このプラットフォームを使うと、数千万人のデザイナー、建築家、その他のクリエイターが、場所を問わずリアルタイムコラボレーションが可能となります。


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NVIDIA Omniverseとは

PixarのUniversal Scene Description(USD)とNVIDIA RTXをベースにした、3D制作パイプラインのためのリアルタイムシミュレーション&コラボレーションプラットフォームです。

Omniverseの活用例

ビジュアライゼーション

NVIDIA GeForce® 3080 に生命を吹き込むべく、離れた場所にいる 8 人の NVIDIA アーティスト/デザイナーが Omniverse で共同作業しました。RTX 搭載のノート PC、サーバー、ワークステーションの混在環境で実行しました。Maya 、Substance Painter、Houdini、Adobe® Photoshop® など、クリエイター向けの 8 つのアプリを Omniverse に接続することで、このチームは、ワークフローの流動性とインタラクティブ性が向上するのに合わせ、イテレーションを指数関数的な速さで実行できました。写真のようにリアルな仕上げは Omniverse RTX Renderer で可能になりました。

シミュレーション

NVIDIA Omniverse を基盤に開発されたロボティクス アプリ用 AI、NVIDIA Omniverse Isaac Sim™ を単一の RTX GPU で実行することで、エンジニアは複雑なワークロードを完了し、ロボットを簡単に仮想化し、センサーからリアルな画像を生成し、シミュレーションから (仮想ではない) 実際のロボットへの導入までシームレスに転送できます。

レンダリング

『Marbles at Night』は、離れた場所にいるアーティストとエンジニアからなるチームが NVIDIA Omniverse で制作しました。質の高い VFX+ アセットを組み立て、完全な物理的にシミュレーションされたゲーム レベルに仕上げています。通常、「ゲーミフィケーション」したアート アセットをリアルタイム実行すると、品質や忠実度が犠牲になりますが、この作品ではそれがありませんでした。シングルの RTX GPU 上でリアルタイムでレイトレーシングされた世界と複雑な物理特性によるシミュレーションにより「ビー玉」が転がります。

仮想検証

NVIDIA DRIVE Sim は、Omniverse を基盤とする自動運転車両を試験し、有効性を検証するためのアプリケーションです。このプラットフォームでは、自動運転テクノロジを物理的に正しくシミュレーション テストするために必要な、極めて厳しいタイミング、繰り返し、実時間のパフォーマンスを提供します。

オープンベータ版へサインアップ

公式サイトから、Omniverse オープンベータ プログラムにサインアップしてください。
Omniverse は、今秋よりダウンロード可能となるそうです。(ベータ公開された時に登録したメールアドレスへ連絡がもらえる)


その他細かい情報は公式サイトをご確認ください。
仮想コラボレーションと仮想シミュレーションのための Omniverse プラットフォーム – NVIDIA

今後はこういうコラボレーションプラットフォームを活用するのが当たり前な時代になりそうですね。楽しみです。

NVIDIAは他にもAIを使った様々ざな技術を発表してますので、てチェックしてみると良いですよ!

リンク

仮想コラボレーションと仮想シミュレーションのための Omniverse プラットフォーム – NVIDIA


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