東信 伍氏が開発した、ハンドジェスチャー認識デバイス「Leap Motion」を使ったバーチャルロクロ「Roquro」が話題になっておりました。
バーチャルろくろシステム “Roquro”
Roquroは、誰でも簡単に自分の手で器の3Dモデルが作れるバーチャルろくろシステムです。手の動きをセンシングすることにより、直感的な操作で画面上の3Dモデルをデザインすることができます。気に入った形ができれば、プラスチックや陶器などの素材で好きな大きさに3Dプリントして、日用品として使用できます。必要なのは少しの想像力と、「ろくろ」と聞いたときに想像するあの動きだけ。バーチャルとフィジカルを乗り越える、新しいものづくりの世界を体験してください。
Twitterではエモい新機能が話題になってます。
開発中のバーチャルろくろ、新機能の動きがなかなかエモくなってきたのでちょっと見てほしい pic.twitter.com/wDK6n3ZpNf
— あずま (@sngazm) July 30, 2018
ちゃんと3Dプリントもできるぞ pic.twitter.com/xSlaXDxIrf
— あずま (@sngazm) July 30, 2018
今の若い世代はそもそも「轆轤(ろくろ)」自体を知らない人もいるのではないでしょうか?
こういう形で技術が周知されていくと良いですねぇ。
調べてみたら、轆轤ってのは回転台そのものの事なんですね。知らなかった…
東氏の過去動画も面白いので貼り付けておきます。
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