池田 亘氏による、HoudiniとUnreal Engine 4を使ったリアルタイムエフェクト解説本『HoudiniとUnreal Engine 4で学ぶリアルタイムVFX(レベルアップのための心得と実践) 』がボーンデジタルから2020年02月28日にリリースされます!
これは…間違いなく買いでしょ。
- 単行本(ソフトカバー): 400ページ
- 出版社: ボーンデジタル
- 著者:池田 亘
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4862464688
- ISBN-13: 978-4862464682
- 発売日: 2020/2/28
内容紹介
リアルタイムエフェクトを作っていく上で必要不可欠なものは、
「観察力」と「再現力」です。
しかし場合によっては、現実の物理学を踏襲しつつもある点で無視する事も必要かもしれません。
海外のスタジオでAAAタイトルに携わるプロのリアルタイムエフェクトアーティストが、中級以上の方に対して特に求められる観察力と、それをエフェクトに落とし込む再現力をどう身に付けるかを紹介しています。
また開発の現場で求められるシェーダーの知識、プロシージャルによる効率化、最適化などを、HoudiniとUnreal Engineを使って解説しています。
さらにリアルタイムVFXアーティストに求められる、エフェクトの表現のための思考力を磨くチュートリアルも紹介しています。
目次
- 1章エフェクトアーティストに必要なスキル、知識とセンス
- 2章ノードベースのエフェクトエディタとNiagara
- 3章シェーダーへの理解とテクニック-基礎編
- 4章シェーダーへの理解とテクニック-応用編
- 5章頂点シェーダーを使いこなそう
- 6章エフェクトへのライティングの知識
- 7章プロシージャルとダイナミックエフェクト
- 8章最適化と創意工夫する力
著者について
1976年生まれ。大阪芸術大学デザイン学科を卒業後、株式会社スクウェア・エニックス(旧株式会社スクウェア)に入社。背景アーティストを経てエフェクトに転向し、株式会社カプコン、EA DICE(スウェーデン)、ノーティードッグ(アメリカ)で複数のAAAタイトルに携わる。16年以上リアルタイムエフェクトの分野で活躍し、CEDECやUNREAL FESTでの登壇や、専門学校・大学などでの講演および特別講義も行っている。
内容サンプル
HoudiniとUnreal Engine 4で学ぶリアルタイムVFX | ボーンデジタル
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