Dmitry Karpukhin氏による、Unreal Engine 4 標準機能である VolumetricCloud&Sky Atmosphereコンポーネントに基づいた空の制御プラグイン「Sky Creator」のご紹介
Sky Creator
Sky Creatorは、Unreal Engine 4のリアルなボリュームクラウドと大気を使用して、動的な時刻と天気の設定を制御するための広範囲なツールです。組み込みの天気プリセットシステムを使用すると、さまざまな外観の天気と照明条件を無限に作成し、それらをリアルタイムで表現出来っます。
Sky Creatorの特徴
- ネイティブのVolumetricCloud&Sky Atmosphereコンポーネントに基づいて構築されており、高いスケーラビリティを実現します
- 統一された2層のVolumetricCloudマテリアル
- 天気プリセット:さまざまな見た目の天気と照明条件を無限に作成できます
- モジュラーデザイン:独自のタイムマネージャーを使用してSkyCreatorの設定を簡単に制御できます
- 高度にアート指向性とカスタマイズ性:広大なリアルな雲景から様式化された見た目の空まで
- 簡略化された軌道モデル:夜明け、日の出、日の入り、夕暮れ、および月のカスタム時間を設定できます
- 軽量(可能な限り)で比較的使いやすい
- ゲーム対応の最適化
- ビルトインWeatherFX:雨と雪
- 回転、ムーンフェイズなどの写実的な星図。
- 26の天気プリセットの例が含まれています-晴れ、曇り、霧、曇り、様式化など。
- ネットワーク複製
良い感じですね。Sky Creatorは現在$99.99でUEマーケットプレイスから入手する事が出来ます。
正直 個人で制作しているときに、空の表現ににあまり時間かけたくない思いが強いので、こういったアセットを活用して時短したいなと思っています。ただし他の空アセットと比べても値段が少々高めなので、私はセールなどを狙ってしばらく様子見…でもほしい…。
リンク
Sky Creator:コードプラグイン – UE マーケットプレイス
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