リアルタイムビジュアライゼーションに特化した3Dエンジン「UNIGINE Engine」のバージョン2.13がリリースされました!
UNIGINE Engine 2.13 Release – GPU Lightmapper, Volumetric Clouds Upgrade, Better AA, Terrain Tools
- GPUライトマッパーツール
- SRAA (Subpixel Reconstruction Anti-Aliasing)
- 3Dボリューメトリック雲のアップグレード
- 広大な森林レンダリングのためのパフォーマンスの最適化
- オンラインGISソースサポートを備えた地形生成ツールの新しいイテレーション(実験的)
- mesh_baseマテリアルの適応ハードウェアテッセレーション
- プロジェクトビルドツール:拡張機能とスタンドアロンのコンソールベースバージョン
- 新しいサンプル(LiDARセンサー、夜間の街の明かり、ヘリコプターのウインチ)
- 3Dスキャンライブラリ
GPUライトマッパー良いですね。
それにしてもこのエンジン、アンリアルエンジンに空見しちゃうんですよね(私だけ?
ライセンスと価格
- Community Free:無料(ロイヤリティフリー)
※過去12ヶ月の収益が10万ドル未満の商業プロジェクトや非営利プロジェクト、学術用途 - Community Pro:$150/月(ロイヤリティフリー)
※過去12ヶ月の収益が10万ドルを超える場合に必要(学術的使用を除く) - Engineering:$5995/年
- Sim:要問合せ
価格表と機能比較一覧はこちら:SDK Editions And Pricing | UNIGINE: real-time 3D engine
制限がありますが、気になる方はまず無料版を触ってみると良いと思います。
是非チェックしてみてください。
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