xNormal 3.18.5aがリリースされました。
2014年01月02日。xNormal 3.18.5a
- ベーステクスチャベイクからの結果は直線的にフィルタリングされ、より良い品質をもたらす用になりました。
- はるかに少ないメモリを消費する拡張フィルタのアルゴリズムを変更しました。また、内部画像の構造体は、よりSIMDフレンドリーになるように修正。
- 最大レンダリングサイズを 16k x 16kに増加
- 3DSMAXのSBMエクスポータは現在、代わりに先頭フレームを使用し現フレームからのデータを保存します。
- 新マップ「透光性(Translucency)マップ」で半透明オブジェクトとSSSをシミュレートする際に使用できる新しいマップをレンダリングすることができます。
- 最新のライブラリでコンパイル ( FBXSDK 2014.2, JRE 1.7u45, libpng-1.6.7, lua 5.2.3, OpenEXR 2.1.0 )
遂に16kテクスチャ対応!そして透光性マップのレンダリング機能が搭載!
有償のベイクツールKnaldがこのマップを吐けるので少し話題になっていましたが、
無料ツールであるxNormalに搭載されたのは嬉しいです。
数々のゲームで使用されている定番のベイキングツール、是非活用してみて下さい!
(私の作った雑な日本語言語ファイルも搭載させて頂いてます。
それにしても
“a”と付いているので正式リリースではないのかな?公式サイトが一向に更新されません。
xNormal 3.18.5aのダウンロードはEAT3Dのフォーラムからどうぞ
xNormal 3.18.5a | Eat 3D
今年はxN4の情報が色々出てくることが予想されます。
非常に楽しみですね!
xNormal公式サイト
xNormal
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