海外向けに、Mayaと3ds Maxのインディー向けライセンスが発表され盛り上がっているみたいです。2019年8月1日現在、日本は含まれておりません。

無料でオープンソースの3DCGソフトウェア「Blender」。 大幅進化を遂げたバージョン2.8が遂に正式バージョンとしてリリースされました！SIGGRAPH 2019に合わせて公開されたリールも要チェックです。

昨年のSiggraph 2018での発表から1年。Siggraph 2019開催に合わせ OTOYのOctaneRenderのUE4対応版「OctaneRender for Unreal Engine 4」が正式リリースされました。

3DアニメーターでテクニカルアーティストのTyler Hurd氏が開発中の「Actuator」プロジェクトではVR＆6DOFデバイスとリアルタイムの物理シミュレーションを活用したリギング＆パペット操作＆アニメーション作成が可能だとか。

東京オリンピックのマスコットの「ミライトワ」がスポーツをするアニメーションが公開され話題を集めておりました。ヒョーゴノスケ氏のタッチでグリグリと動いております。

OTOYのGPUベース物理レンダラー「OctaneRender」の「Blender 2.8」向けバージョン「OctaneRender 2019 for Blender 2.8」が一般公開されております。なんと現在無料で試すことが出来ますよ！

SIGGRAPH 2019のSubstance Day基調講演に合わせて、Substanceによるマテリアルオーサリングツール「Substance Alchemist」の無料トライアル版の配布が開始されました。

SIGGRAPH 2019のSubstance Day基調講演で、Substanceチームによる自動UV展開プラグイン「Project Anorigami」が発表されました。

Adobeは3Dテクスチャペイントソフトウェア最新アップデートである「Substance Painter 2019.2」をリリースしました！NvidiaのGPUを使用した高速ベイクや、40の新しいスマートマテリアルなどが追加搭載されました。

CgDailiesによるPySideを使ってMayaで動的なアプリケーションを動作させるデモ。「スーパーマリオメーカー」や「ゼルダの伝説」のようなものが動作しております。

ストーリーを語る画作りの原則を分かりやすく解説した1冊『Vision ストーリーを伝える：色、光、構図』！おススメの一冊です。（『Vision: Color and Composition for Film』の日本語版

Houdiniにて、ジオメトリを簡単に素早く思い通りに破壊できるツール「CrusherSOP」がリリースされました！

19歳 VFXアーティストMIZUNO CABBAGE氏が学校の課題で制作されたという『擬態』のVFXショートクリップ！ブレイクダウン映像も込みで注目です。

XAPKOHHEHによる、Houdiniを使った4D表現を行うためのテクニック紹介動画「Houdini 4D」が公開されました。サンプルのhipファイルも配布されております。

SideFXのノードベース・プロシージャル3Dアニメーション＆VFXソフトウェア「Houdini」を活用した事例紹介最新リールの2019年版が公開！

undefined developmentチームが4年以上かけて開発してきた、ブラウザ上で美しいインタラクティブコンテンツを作成可能なノードベースのビジュアルプログラミングツール「cables」！現在パブリックベータ版が公開中です。登録することで全ての機能を使用する事が出来ます。

PILGWAYの3Dスカルプト＆リトポ＆ペイント＆UV展開ツール「3D-Coat」のバージョン4.9がリリースされました！

Toni Mortero氏がBlender 2.8で作成！警察から車で逃走する悪党を描いたショートクリップ「Shoot that Fuck!」！ブレイクダウン映像とBlenderのシーンファイルもダウンロードする事が出来ます。