りょーちも氏、川越崇弘氏による、Blenderの3Dお絵かき機能「Grease Pencil」を重点的に学べる本『Blender グリースペンシル イラストテクニック 3D空間にイラストを描く!』が技術評論社から発売されます。
Blender グリースペンシル イラストテクニック
3D空間にイラストを描く!
- 出版社 : 技術評論社
- 発売日 : 2022/10/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- 寸法 : 25.7 x 18.2 x 1.8 cm
本書の特徴
Blenderがペイントソフトに!?
線画だけで描いてみたり,ちょっとアニメーションを作ってみたり。進化真っ最中,グリースペンシルの世界へようこそ。
3D空間にイラストを描く『球体作画』,グリースペンシル機能を生かした『キャラクターメイキング』異端のマッドクリエーター・りょーちもが描く新しいイラスト表現の技法書が登場!!
こんな方におすすめ
- Blenderのグリースペンシル機能を学びたい人,使いこなしたい人
- 無料ソフトで絵を描きたい人
- 3Dの技術を2Dイラストに取り込みたい人/3D空間に絵を描きたい人
著者について
りょーちも
アニメーター・キャラクターデザイナー・アニメーション監督・CGディレクター。
商業アニメーションで2Dアニメーターとして活動開始。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』『時をかける少女』などで原画を担当、『鉄腕バーディー DECODE』キャラクターデザイン・総作画監督、『夜桜四重奏』シリーズではキャラデザイン、総作監、監督を兼任。『亜人』『正解するカド』『GODZILLA 怪獣惑星』『映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』など3Dアニメーションにも演出や絵コンテなどで参加し、独自の方法で2D3Dのミックスのアニメ制作方法を開発。『夜の国』では制作方法から開発、監督を行うなど、デジタル最新技術をアニメーションワークフローにいち早く取り入れる活動が業界内外でよく知られている。 近年ではこれまでの経験を活かし、商業作品と個人作家間での技術を共有できるように、アドバイス、ナレッジ紹介なども発信している。
Twitter:ryo_timo
川越崇弘( かわこしたかひろ)
アニメーション演出家。制作進行から演出へ転向し、さまざまな作品で活躍。関わった作品に『STEINS;GATE〈シュタインズ・ゲート〉』『アイカツ!』『フルーツバスケット』『ゴールデンカムイ』『冴えない彼女の育てかた』『青い羽みつけた!』『すいぞくかんのペイコン』ほか多数。
現在では演出/監督業のみならず、プロデュースやアニメ制作会社へのデ
内容サンプル
Blender グリースペンシル イラストテクニック 3D空間にイラストを描く!:書籍案内|技術評論社
Grease Pensilだけを集中して学べる本って無かったですよね。これはとても注目ですよ。電子版もあるので有り難いです。是非チェックしてみてください。
コメント