ストーリーボードアーティスト栗田 唯氏によるオンライン講座『ストーリーアーティストが教える画面演出の技術』がCGWORLD Online Tutorialsにて2024年3月29日(金)に開催予定です!
ストーリーアーティストが教える画面演出の技術
ストーリーボードは物語(脚本)を具現化するための設計図です。
ストーリーアーティストはその物語の流れやキャラクターの感情などを画で演出します。本講座ではストーリーアーティストの栗田唯が画面演出する技術として、ショットの種類や視線誘導、レンズとの関係性について解説します。
また、実際の映画を例にスクリーンディレクションを分析し、物語との関連性をストーリーアーティストの視点から深く掘り下げていきます。
さらに、私が『ONI』で手掛けたストーリーボードを用いて、ストーリーにおける画面演出の技術についても具体的に説明します。
講師:栗田 唯 氏
ストーリーアーティスト
栗田 唯 氏
高知県出身、ストーリーアーティスト。 2016年にサンフランシスコの美術大学アカデミーオブアートユニバーシティ大学院を卒業。Blizzard Entertainmentにてキャリアをスタートし、『Overwatch』など数々の短編アニメ作品のストーリーボードを手掛ける。日本に帰国してからは、MARZA ANIMATION PLANETで映像作品『ニンジャラ/Ninjala』などに関わり、その後、Tonko HouseにてNetflixアニメーション作品『ONI ~ 神々山のおなり』に参加。
現在はストーリーアーティストの専門チーム「ソイフル」を立ち上げ、クリエイティブ・ディレクターを務める。
Instagram:@yui_kurita
X:@yui_kurita
イベント概要
講師 | ストーリーアーティスト 栗田 唯 |
開催日時 | 2024年3月29日(金)19:00-22:00 |
講義時間 | 180分 ※休憩も含みます |
対象者 | 画面を演出する方法を学びたい方、ストーリーボードに興味がある方など |
アーカイブ配信 | アーカイブ配信:あり ※期間限定(後日メールにてご案内) |
価格 | 10,000円(税抜) |
カリキュラム | ■ストーリーボードとは ストーリーボードの基本的な役割と制作プロセスについて学びます ■レイアウト ショットの種類の説明、視線誘導、レンズと物語との関係性について解説します ■スクリーンディレクションの深掘り 様々な作品を例に、スクリーンディレクションの意味と手法を詳しく解説します ■ストーリーボードの学習方法 ワンワードアサイメントとフィルムスタディを通じて、効果的な学習方法を探求します |
ストーリーアーティストの専門チームが存在することに驚きました。作品を作るうえで大事ですよねぇ。とても気になる講座です。詳細や受講に関してはCGWORLD Online Tutorialsのページをご確認ください!
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