DIMENSION 5による、建築ビジュアライゼーション向けのレンダラー 『D5 Render』のバージョン1.7がリリースされました!
D5 Render 1.7.0
- レンダリングキュー(画像とビデオ)
- 複数のクリップを含むビデオ
- ビデオ素材
- Rhino直接インポート
- ワークフロープラグイン
- SKetchUp用D5コンバータ
- Revit用D5コンバータ
- ArchiCAD用のD5コンバータ
- シーンパラメータのコピー&ペースト
- 6直交ビュー
- コンポジションライン機能
新機能の詳細:[D5 Render1.7.0] Render queue, video material, workflow plugins, etc.
対応3D形式・ハードウェアとシステム要件
Windows 10 v1809以降が必要です。現時点での最小要件はGTX 1060 6GBです。
(D5 Renderのプライマリレンダリングパイプラインは、DX12 + DXRに基づいて構築されている為)
D5 RenderはRTXリアルタイムレイトレーシングテクノロジーを採用しています。この新しいアーキテクチャは実装で少なくとも10倍の速度向上を保証するため、 NVidia GeForce RTX 2060以降、または Quadro RTXシリーズを強くお勧めします。
ライセンス形態と価格
- Community:無料版で、個人および教育目的での使用。
- D5 Passport:480ドルで、商用向け(永久ライセンス、生涯無料アップデート、アニメーションとビデオの機能と高品質のアセットライブラリを含む)
ちょっとマイナーなレンダラーって使うのに勇気がいりますよね。
このレンダラーはどれくらいの人が使っているのだろうか…。とりあえず無料版を触ってみると良いかも。
是非チェックしてみてください。
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