少し前から色々話題となっているdeepfake技術で、実写映画版『ライオン・キング』を原作のアニメ版風タッチに合成された動画が話題になってます。
これはこれでアリですね!純粋に原作をそのままリアルにしたらこうなりそうです。個人的にライオン・キングはフォトリアルになっても違和感は無かった ので (ソニックと違って ) 、今回の実写映画版は良い印象です。
製作者はjonty氏で、Nikolay Mochkin氏のファンアートに影響を受けて制作されたそうです。
ディープフェイク(deepfake) とは
ディープフェイク(deepfake)は「深層学習(deep learning)」と「偽物(fake)」を組み合わせた混成語で、人工知能にもとづく人物画像合成の技術を指す。「敵対的生成ネットワーク(GANs)」と呼ばれる機械学習技術を使用して、既存の画像と映像を、元となる画像または映像に重ね合わせて(スーパーインポーズ)、結合することで生成される。 既存と元の映像を結合することにより、実際には起こっていない出来事で行動している1人あるいは複数人の偽の映像が生み出されることとなる。
ディープフェイク – Wikipedia
パロディ動画やポルノ業界で絶賛盛り上がり中なDeepfakeですが、自分でも試したい!って方は「FakeApp」というアプリで検索してみてください。
リンク
Jontyさん(@jonty_pressinger) • Instagram写真と動画
コメント