アーティストというよりグラフィックスエンジニアとかそっちよりの本ですが、少し気になったのでメモがてらに掲載。『DirectX 12の魔道書 3Dレンダリングの基礎からMMDモデルを踊らせるまで』2020年2月に翔泳社から発売予定!
- 単行本(ソフトカバー): 624ページ
- 著者:川野 竜一
- 出版社: 翔泳社
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4798161934
- ISBN-13: 978-4798161938
- 発売日: 2020/2/13
内容紹介
複雑なライブラリも、一歩ずつ進めば怖くない。
「DirectX 9~11に比べて超高機能/高性能だと聞いたけれど、複雑すぎて何をしているかわからない」
「ゲームエンジンのメンテナンスをするために、最新のDirectXの基礎を知りたい」
「フルスクラッチでMMDのモデルを表示/アニメーションさせてみたい」
そんなC++プログラマーに向けた、DirectX 12の解説書がついに登場!
- 3Dグラフィックスの基礎
- グラフィックスパイプラインとステージ
- PMDデータの読み込みと描画
- VMDデータの読み込みとアニメーション再生
- IK
- ポストエフェクト
など、本当に知りたかったDirectX 12プログラミングの基本がこの1冊に!!
DirectXは初めてという人も、DirectX 9や10で止まってしまっている人も、本書を心強い相棒にして、挑戦の旅へと出掛けましょう!
目次
- 第1部:基礎理論編
- 前提知識とDirectX 12の概要
- グラフィックスパイプライン
- 第2部:実践編(1)~PMDモデル~
- 初期化から画面クリアまで
- 単純なポリゴンの表示
- テクスチャを貼り付ける
- 行列による座標変換
- PMDモデルの表示
- 材質(マテリアル)の適用
- リファクタリング
- 第3部:実践編(2)~アニメーションとシャドウ~
- スキニングとアニメーション
- IK
- マルチパスレンダリング
- 影の表現
- 第4部:応用編
- マルチレンダーターゲットの応用
- SSAO(スクリーンスペースアンビエントオクルージョン)
- 付録
DirectX 12の魔道書 3Dレンダリングの基礎からMMDモデルを踊らせるまで(川野竜一)|翔泳社の本
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