ノードベースビジュアルプログラミングソフト「GraphN」のプライベートベータ版が公開されました。
GraphNとは
GraphNは、アーティスト(および技術アーティスト)がその場でツールを作成できるように調整されたビジュアルプログラミングソフトウェアであり、コーディングの学習に何ヶ月も費やすことなく、邪魔になるすべての退屈なタスクを自動化します。
Polygonflowは現在16人以上のチームで構成されており、長年にわたるサポートに感謝することはできません。 GraphNでの私の希望は、Gumroadページから購入したツールを数分で作成し、それらを使用して共有、販売、または実行できるようになることです。
このソフトウェアは、基本的に、Pythonプログラミング言語と、アーティストやテクニカルアーティストの使いやすさを損なうことなくPythonを高速化するカスタムライブラリを活用しています。
GraphN Beta
現在ベータ版はメーリングリスト購読者へ通知され、リンク先で簡単なアンケートを行い、Discoadのコミュニティに参加する事でダウンロードリンクを知ることが出来ます。
ベータ版はGraphNのバグを減らすのと、Mayaコンテキストを必要なだけ堅牢にすることを目的としています。
Unreal Engine対応版は数週間以内、Blender対応版はその後に登場する予定だそうです。
ベータ版は現在無料ですが、ソフトウェアが正式リリースされたら有料になるそうです。
気になる方はβテスト登録してみてください。
私はUE版とBlender版が来たらちゃんと触ろうかな…
リンク
Polygonflow – Next-Gen Tools for 3D Artists
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