Mercenaries Engineeringが少し前に発表し、Siggraph2013でも披露された次世代レンダラー
Guerilla Render v1.0のリリース日が2013年12月4日に決定!
1ネットワークに1台の使用制限がありながら、規約の範囲内で商用利用が可能な、無償ライセンスも用意されます。
Guerilla Renderv1.0 – Oneフリーライセンスの概要
- 無料のライセンスはインターネットに常時接続している環境が必須です。
- 16コアに満たない1台の物理的なコンピュータ上で、非同時インストールと非同時使用に制限されています。
- Oneフリーライセンスは、同じサイト、ネットワークや制作に取り組んで法人のグループあたりに1台のみインストール可能。
- サポートやメンテナンスは含まれません。
Guerilla Render V1.0 – License FAQ
主な機能
Guerilla Renderは、ハイブリッドレイエス/パストレーサーレンダリングエンジン&ライティングセットアップソフトウェアです。
簡単
- 公平で手軽なグローバルイルミネーション、 HDRイメージベースドライティング
- 使いやすい、革新的なライティングシステム( RenderGraph )
- サーフェイス、毛およびボリュームの万能物理ベースのシェーダ
- より高速な反復のためのプログレッシブプレビュー
柔軟性
- 簡単なパイプラインの統合(Pythonスクリプト)
- プログラマブルシェーダやライト(ピクサーのRenderMan®SL+ノーダルシェーダ)
- 主要な業界標準のサポート (Autodesk Maya ®, Pixar RenderMan ® RIBs & DSOs, Alembic, Massive ®, Golaem ®, Yeti…)
- 手続きと幾何学的なファイル形式用のSDK
パフォーマンス
- 高速かつ正確なパストレースエンジン
- 2Dおよび3Dのベーキング
- 組み込みシェーダオプティマイザとコンパイラ
- 小さなメモリフットプリント、無制限のテクスチャとは、サイズ、ジオメトリの圧縮などをレンダリングする
ドレッドや、トータルリコール、ミラーミラー等でも採用されている強力なレンダラーです。
これは早く触ってみたい!!!
それに無償版でも・・商用利用も可能とは・・個人使用にもうってつけのレンダラーですな!
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