Toolbag 203がリリースされました!
Version 203 新機能 2014年2月20日
- Dota 2 シェーダーに対応
- Gloss Map “Horizon Smoothing” 設定
- 屈折(IOR)反射モードのインデックスは、W /グローバル「周囲屈折率」の設定をレンダリング
- スカイボックスコンテンツのドラッグ&ドロップのイメージのインポート
- テクスチャプレビューにてチャンネルの選択
- Windowsでのライセンスのログインのためのオプション「すべてのユーザーの承認」
- その他沢山のバグ修正
という事で遂に大人気リアルタイムシミュレーションゲームDOTA2のシェーダーを正式にサポート!
DOTAのモデルはテクスチャ構成が特殊なので今回のアップデート、
MOD製作者はかなり嬉しいのではないでしょうか。
Dota のアセット作成については
DOTA WORKSHOPをご確認下さい。
DOTA用モデルに興味が無くても非常に有用な情報が沢山あります。
アートガイド Art Guide
テクスチャガイド Texture Guide
シェーダーのガイド Shader Masks Guide
参考モデル: Technical Requirements/Models
ちなみに各DCCツール用に有志の方がリアルタイムシェーダーを公開していますので、こちらもご活用下さい
DOTA2 Hero Shader – 3DS & Maya Shader Material – RELEASED! | Polycount
Valve DOTA2 hero in Maya LT using ShaderFX
Toolbag Version History
Marmoset Toolbag
今回のアップデートとは関係ないですが、
Marmosetが同じくリリースしている
ToolbagのUnity版「Skyshop」
こちらはエフェクトと組み合わせることでこういった表現も出来るのですね!
すげぇ・・
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