Announced .SPZ - 高速読み込み&低消費メモリ!3D Gaussi...

ここ最近主流にになりつつある3D Gaussian Splatting(3DGS)を扱う形式として新たなオープンソースフォーマット「.SPZ」が発表されました!

続きを読む

Rider Free for non-commercial use - クロスプ...

JetBrainsによるクロスプラットフォームの.NET およびゲーム開発用 IDE「Rider」が非商用利用に限り無料で使えるみたいです。

続きを読む

Float / White Water Simulation - Blender...

Aaws Oday氏によるBlenderのGeometry Nodesを活用したホワイトウォーターの制作解説チュートリアル動画「Float / White Water Simulation」Youtube上で公開されています。完成データもGumroad上で販売中!

続きを読む

Metive Beta - MMD好きな韓国の学生ら3人で開発されたブラウザ上で...

MMD文化が好きな韓国の学生ら3人で開発されたとされる「Metive(メーティブ)」というAIモーションキャプチャサービスのオープンベータが公開されました!

続きを読む

Analyze Mesh - メッシュを解析し頂点、辺、面、3角形、4角形、NG...

Mark Kingsnorth氏(Configurate)によるメッシュ解析Blenderアドオン「Analyze Mesh」が無償公開されました!

続きを読む

Autodesk Maya | Maya の価格と購入(公式ストア) | Autodesk

Maya Creative - モデリング、アニメーション、リギング、レンダリング ツールを備えた、より柔軟で手頃な価格設定のMayaが発表!従量課金制Autodesk Flexを採用!1日約400円!?

この記事は約3分29秒で読めます

Autodeskのが柔軟で手頃な価格設定のMaya「Maya Creative」を発表しました!Autodesk Flexによる従量課金制のプランです。


プロモーション

求人情報検索 | CG・映像の専門情報サイト | CGWORLD.jp


Introducing Maya Creative

Maya Creative は、強力なモデリング、アニメーション、リギング、レンダリング ツールを備えた、より柔軟で手頃な価格の Maya バージョンです。

小規模な施設のアーティストにとって参入障壁を下げることで、コンテンツ制作をより身近なものにするために、Maya Creativeを発表します。この、より手頃な価格で柔軟性のあるMayaのバージョンは、生産能力の拡大やプロフェッショナルな3Dツールへのアクセスをお考えの方にとって最適な選択肢となります。

映画、テレビ、ゲーム開発のための強力なモデリング、アニメーション、リギング、レンダリングツールを備えています。これには、ハイエンド 3D モデリング、UV、ルックデ ィブ、テクスチャリング、モーショングラフィックス、アニメーション変形、カメラシーケン ス、レンダリング、イメージング、データおよびシーンアセンブリといった、Maya の業界標準のクリエイティブ ツール セットがすべて含まれています。また、Maya Creativeは、複雑でフォトリアルなVFXおよびアニメーションワークフローの要求を満たすArnoldレンダラーを提供します。

Maya Creativeは、WindowsとMacの両方で使用できます。アーティストは、日常的に製品を使用するための従量制オプションであるFlexを通じて、自分の仕事に適した形で使用することができます。私たちの目標は、大規模な制作ワークフローに必要なAPIアクセスや拡張性を必要としないフリーランサーやブティック施設、中小企業のクリエイティブチームにとって、費用対効果の高いオプションを導入することでした。

Maya Creativeで出来ないこと一覧

Maya CreativeMaya
Paint Effects
Adobe Substance integration
Maya Toon Shader
Vector renderer
Bifrost procedural effects platform
Bifrost Fluids and BOSS
XGen
Interactive Grooming Toolset
Maya Fluid Effects
Maya Fur
Maya nHair
Maya nParticles
Maya nCloth
Rigid and soft-body dynamics
Bullet Physics
Write custom plug-ins with SDK
Microsoft .NET API support
PyMel install option
Load third-party plug-ins and tools
Unreal Live Link for Maya support
Linux OS Suport
MayaとMaya Creativeとの全機能比較一覧

ここに書いていること以外は通常のMayaと変わらないということです。
普通にモデリングを行うだけのカジュアルな使用向けという印象ですね。

Autodesk Flexとは

Autodesk Flexは、使用分に応じて料金を支払う従量課金制となります。
参考サイト:Autodesk Flex | 従量課金制 | 使った分だけお支払い

トークンを購入し、ソフトウェアを1日使用する毎に必要分のトークンを消費します。
1トークンの価格は大体400円ほど。
Maya Creativeは1日1トークンを消費、通常のMayaは1日6トークンの消費です。

現状、日本のAurtodeskサイトには「Maya Creative」のページがありませんが、日本のAutodesk Flex対応ソフト一覧には含まれていたので、きっと使えるはず。
さくっとモデリングのみでしかMayaを使っていない人にはかなりお得なプランですね。

トークンはまとめて購入

トークンはまとめて購入する必要があります。
日本のAutodesk Flexページを見ると、500トークンが198,000円‥

そしてどうやらトークンは1年で有効期限が切れます。

個人で買うと数年はMaya使えるのかな?と思ったらまさかのトークン使用期限‥
小規模チームで購入するのが現状ベストかもしれません。トークンをもっと少量購入出来ると良いのですがねえ。
と思ったら海外のAutodesk Flexでは100トークン$300で購入可能でした。

100トークンはまぁ扱いやすそうですね。個人の場合1年で消費しきれるかはちょっと微妙な所ですが‥。日本でも同じようなプランを展開してくれることを祈ります。

是非チェックしてみてください。

リンク

Screenshot of adsknews.autodesk.com
Screenshot of www.autodesk.com


プロモーション


関連記事

  1. Autodesk Maya 2014 New Features - 新機能を動画で確認!リトポも可能な新モデリングツールに注目!

    2013-03-27

  2. Houdini ENGINE 発表! - ゲーム開発者に朗報?!Side Effects Softwareによる新エンジン!フーディーニのプロシージャル技術を他ソフトと連携可能に!

    2013-07-12

  3. iFacialMocap v1.00 - iOSデバイスのFaceID搭載カメラを使いBlender&Maya&Unityでリアルタイムフェイシャルモーションキャプチャが可能なツール!

    2020-01-17

  4. 3ds Max 2021.3 - Autodeskリトポロジーツールv1.0の追加やビューポートの強化などを含む最新アップデート!

    2020-12-03

コメントをお待ちしています。

コメント

日本語が含まれない投稿は無視されます。-Posts that do not include the Japanese will be ignored-(スパム対策-anti Spam-)

3D人-3dnchu-

3D/2D/VR/GAME/AIなどのCGに関連する個人的に気になる情報をほぼ毎日紹介!XやYoutubeなども是非フォローよろしくお願いします!

※当サイトの一部記事にはアフィリエイトが含まれております。

アーカイブ

カテゴリ

おすすめ商品Pickup

注目の記事

PR


PR


採用 | 3DCGアーティスト&テクニカルアーティスト大募集 | 株式会社Cygames

   
USD
3D人のLINEアカウントを作りました!
友だち追加


follow us in feedly

RSSリーダーで購読する


ほしい物リスト公開中!
3D人運営に援助!
Amazonでリストを見る

Discordチャンネル公開

pixivFUNBOXページ公開!




おすすめ商品Pickup

おすすめ記事

ページ上部へ戻る