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Maya、3ds Max のインディー版 | AREA JAPAN | Autodesk

Maya Creative - モデリング、アニメーション、リギング、レンダリング ツールを備えた、より柔軟で手頃な価格設定のMayaが発表!従量課金制Autodesk Flexを採用!1日約400円!?

この記事は約3分29秒で読めます

Autodeskのが柔軟で手頃な価格設定のMaya「Maya Creative」を発表しました!Autodesk Flexによる従量課金制のプランです。


プロモーション

『ファイナルファンタジーVII』リメイクプロジェクトの3D背景アーティストが語るリメイクのこだわりとは | スクウェア・エニックスで働くストーリー | 中途採用 SQUARE ENIX -RECRUITING-


Introducing Maya Creative

Maya Creative は、強力なモデリング、アニメーション、リギング、レンダリング ツールを備えた、より柔軟で手頃な価格の Maya バージョンです。

小規模な施設のアーティストにとって参入障壁を下げることで、コンテンツ制作をより身近なものにするために、Maya Creativeを発表します。この、より手頃な価格で柔軟性のあるMayaのバージョンは、生産能力の拡大やプロフェッショナルな3Dツールへのアクセスをお考えの方にとって最適な選択肢となります。

映画、テレビ、ゲーム開発のための強力なモデリング、アニメーション、リギング、レンダリングツールを備えています。これには、ハイエンド 3D モデリング、UV、ルックデ ィブ、テクスチャリング、モーショングラフィックス、アニメーション変形、カメラシーケン ス、レンダリング、イメージング、データおよびシーンアセンブリといった、Maya の業界標準のクリエイティブ ツール セットがすべて含まれています。また、Maya Creativeは、複雑でフォトリアルなVFXおよびアニメーションワークフローの要求を満たすArnoldレンダラーを提供します。

Maya Creativeは、WindowsとMacの両方で使用できます。アーティストは、日常的に製品を使用するための従量制オプションであるFlexを通じて、自分の仕事に適した形で使用することができます。私たちの目標は、大規模な制作ワークフローに必要なAPIアクセスや拡張性を必要としないフリーランサーやブティック施設、中小企業のクリエイティブチームにとって、費用対効果の高いオプションを導入することでした。

Maya Creativeで出来ないこと一覧

Maya CreativeMaya
Paint Effects
Adobe Substance integration
Maya Toon Shader
Vector renderer
Bifrost procedural effects platform
Bifrost Fluids and BOSS
XGen
Interactive Grooming Toolset
Maya Fluid Effects
Maya Fur
Maya nHair
Maya nParticles
Maya nCloth
Rigid and soft-body dynamics
Bullet Physics
Write custom plug-ins with SDK
Microsoft .NET API support
PyMel install option
Load third-party plug-ins and tools
Unreal Live Link for Maya support
Linux OS Suport
MayaとMaya Creativeとの全機能比較一覧

ここに書いていること以外は通常のMayaと変わらないということです。
普通にモデリングを行うだけのカジュアルな使用向けという印象ですね。

Autodesk Flexとは

Autodesk Flexは、使用分に応じて料金を支払う従量課金制となります。
参考サイト:Autodesk Flex | 従量課金制 | 使った分だけお支払い

トークンを購入し、ソフトウェアを1日使用する毎に必要分のトークンを消費します。
1トークンの価格は大体400円ほど。
Maya Creativeは1日1トークンを消費、通常のMayaは1日6トークンの消費です。

現状、日本のAurtodeskサイトには「Maya Creative」のページがありませんが、日本のAutodesk Flex対応ソフト一覧には含まれていたので、きっと使えるはず。
さくっとモデリングのみでしかMayaを使っていない人にはかなりお得なプランですね。

トークンはまとめて購入

トークンはまとめて購入する必要があります。
日本のAutodesk Flexページを見ると、500トークンが198,000円‥

そしてどうやらトークンは1年で有効期限が切れます。

個人で買うと数年はMaya使えるのかな?と思ったらまさかのトークン使用期限‥
小規模チームで購入するのが現状ベストかもしれません。トークンをもっと少量購入出来ると良いのですがねえ。
と思ったら海外のAutodesk Flexでは100トークン$300で購入可能でした。

100トークンはまぁ扱いやすそうですね。個人の場合1年で消費しきれるかはちょっと微妙な所ですが‥。日本でも同じようなプランを展開してくれることを祈ります。

是非チェックしてみてください。

リンク

Screenshot of adsknews.autodesk.com
Screenshot of www.autodesk.com


プロモーション
Curo Inc.

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