After Effects上で物理挙動を追加できることで有名なプラグイン「Newton」のバージョン3がリリースされました!
Newton 3 for After Effects
ADOBE AFTER EFFECTS のための2D物理学エンジン
Newton 3はリアリティのある物理挙動をAfter Effectsにもたらし、2Dコンポジションレイヤーを実世界のように相互作用する固体オブジェクトのように動作させます。
タイプ、密度、摩擦、バウンシネス、ベロシティなど、オブジェクトのプロパティを制御するさまざまな方法を提供します。
重力のような世界のプロパティを変更することもできます。さらに、Newton 3では、オブジェクト間の現実的なジョイントを作成できるため、複雑なモーションを簡単に作成できます。 シミュレーションを完了すると、After Effectsでアニメーションが標準のキーフレームで再現されるため、選択したタイミングを調整できます。
Newton 3は無料でテストできます!
未登録のバージョンは全ての機能にアクセスが出来ます。ただしエクスポートは25フレームに制限されています。
MAIN FEATURES
- ニュートン3では、AEの2Dレイヤーはソリッドオブジェクトのように動作します
- マスク、テキスト、シェイプのレイヤーをサポート
- 衝突、摩擦、バウンシー、重力などを扱う
- 6種類のオブジェクト (static, dynamic, kinematic, AEmatic, dormant and dead)
- 6つのタイプのジョイント (distance, pivot, piston, spring, wheel and blob) so you can connect bjects exactly how you want
- 磁気システムから物体を引き出す、またははね返す
- ほぼすべての物性をキーフレームでアニメーション化できます
- クリーンで、組織的で使いやすいインターフェース
- 高速プレビュー、およびキーフレームへの高速エクスポート
新機能にフォーカスしたクイックツアー映像がこちら
新しいジョイント、面白そうですね~
価格
- 標準バージョン:$249.99
- Newton 2 からのアップグレード:$125
- Newton 1 からのアップグレード:$187.50
- 教育版:$125
関連リンク
Newton 3 : The 2D physics engine for After Effects.
コメント