Marcisによる、PS1時代(90年代)のゲームビジュアルを表現する為のマテリアルやポスプロ、アセットなどをセットにしたUnreal Engine 4向けアセット「PSXFX」が登場!
PSXFX
- ディザリング
- ポリゴンの描画距離
- 画面スペースの頂点スナップ
- ニアークリップ
- 色の量子化
- アフィンテクスチャマッピング
- 深度エラー
- アンビエントライティング
- フォグ
- 静的頂点ライト(コンポーネントごとに最大5つ)
- 動的頂点ライト(デフォルトでは4つ)
- 疑似レンズフレア
- 破壊可能なマテリアルとBP
- カメラに面したスプライトマテリアル
- 頂点ペイント対応
v1.2で追加された、レトロなプロシージャルライトシャフト
ハードの性能やデータ精度の問題で起きてた表現をあえて作り出す。
こういうの好きですよ。
ちなみに過去に似たアセットも紹介してます。こちらはUE4アップデートの対応が止まっていますが…Oldskooler – ボクセル化&ピクセル化!頂点ライティング!モデルを昔風の表現にするUE4アセット!
「PSXFX」の価格は$34.99でUE4マーケットプレイスやItch.ioから購入可能です。
UE4マーケットプレイスの方は「PSXFX」ではなく「Retro Graphics」の名前で販売されています。
是非チェックしてみてください!
リンク
Retro Graphics:エフェクト – UE マーケットプレイス
PSXFX – Retro Graphics for Unreal Engine 4 by Marcis
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