ゲーム開発やゲームエンジンを活用する全ての人種に見ておいてもらいたい一冊「ゲームを動かす技術と発想 R」が2019年12月28日にボーンデジタルから発売されます!
※2012年刊行「ゲームを動かす技術と発想」の令和(Reiwa)リマスター(Remaster)版ですよ
最近だとゲームエンジンを様々な方面へ活用する事が多いので、職種は関係ないですよね。
- 著者:堂前 嘉樹
- 定価:本体2,700円 + 税
- 発行・発売:株式会社 ボーンデジタル
- ISBN:978-4-86246-467-5
- 総ページ数:360ページ
- サイズ:B5版変型
ゲーム開発における必要な基礎知識のすべてをこの一冊に!
ゲームが実行している間、どのようなことがゲーム機の中で行われているか。
またアニメーションや3Dとは一体どのようなものなのか。
分かりづらい数学や物理の理論をわかりやすい解説とイラストで解説しています。
プログラマーだけでなく、ゲームデザイナーやアーティストにも必読の内容になっています。
2012年に刊行した「ゲームを動かす技術と発想」が、令和(Reiwa)にリマスター(Remaster)して帰ってきました! その名も「ゲームを動かす技術と発想 R」!
書名から一見、ゲームプログラミングの本かと思われそうですが、ゲームプログラマを目指す人、ゲームプログラマと接する人に向けた本になっております。もちろんベテランなゲームプログラマの棚卸としても良いのではないかと思ってます。
プログラムコードは一切載っておりません! それでいてゲームの内部がイメージできるようになっています。内容も2019年に合わせて細かく直し、新規コラムも追加しました。
そんな「ゲームを動かす技術と発想 R」ですが、幅広く読んでいただけると嬉しいです。
目次
- 基本の話
- メモリとストレージ
- CPUとGPU
- 数値表現と演算
- 3Dグラフィックスの数学
- アニメーション
- 3Dグラフィックス〜頂点
- 3Dグラフィックス〜ポリゴン、ピクセル、テクスチャ
- 3Dグラフィックス〜シェーダー、高速化
- ゲームプログラミングの物理学
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