CGElementaryによる、Mayaのリアルタイムビューポート上で美麗な結果をサクサク確認出来る「X-Ray」のご紹介!
X-Ray Realtime Light and TexturingTool
- Autodesk Mayaのためのリアルタイムレンダリングとテクスチャリングツール
- 永久ライセンスで提供
- Maya Viewport 2で驚異的なリアルタイムレンダリング
- 各レンダリングエンジンの性能を最大限に引き出すことが可能
X-Rayでは、レンダリングの各アスペクト(ライト/反射/SSS)を異なるレンダリングエンジンで計算し、
その混合結果をリアルタイムで確認する事ができます。Turtle – Arnold – V-Ray – Redshiftに対応 - RTX不要!X-RayはどのGPUでも動作
ビューポート2が動作するどんなGPUでも動作可能 - マルチレイヤーテクスチャリング(WIP)
シーンにデカールを追加したり、モデルに完全にテクスチャを貼る等、X-RayのEasyTextureツールで実現可能 - AO – キャビティマスキング
Substance Painterのマスクジェネレータと同様に、AOとキャビティマップをベイクして、レイヤーのマスキングに使用することが可能 - 無限のテクスチャ解像度
投影レイヤーを使用することで、モデルを好きなだけ拡大しても、驚くほどのテクスチャ品質を得ることが可能 - 「X-Ray」は以前紹介した、「Maya X」のバンドルとしても入手が可能です。
X-Ray テスト表示
Mayaとは思えない美しいビューポートが…
SSSも綺麗ですね。
X-Rayで布のシミュレーションの表示
キャラクターのレンダリング
Bifrostの流体
リアルタイムのライトベイク
Quixelのパンモデルのレンダリング
X-Rayの価格
- X-Ray Single User:$85
- X-Ray Group License Indie:$265(スタジオの年間収入が10万ドル以下の場合)
- X-Ray Group License Studio:$445(スタジオの年間売上が10万ドル以上の場合)
- Maya X + X-Ray:$120
- Maya X + X-Ray (Studio indie):$325
- Maya X + X-Ray (Studio):$545
Maya上で作業完結する場合は、「X-Ray」のがあると助かりそうです。
以前紹介した「Maya X」とのバンドルもお得なので是非チェックしてみてください。
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