xNormal 3.18.3がリリースされました。
前回の更新(3.16.2)の紹介はできていなかったので、合わせてどうぞ
2013年6月29日 xNormal 3.18.3
- Photoshop CC ( クリエイティブクラウド )へのサポートを追加
- ハイポリの頂点の位置をオフセットするためのオプションを追加
- “.tga”でのエラーダイアログをポップアップさせたシンプルなAOツールで問題を修正しました。
- 最新のライブラリを使用して再コンパイル ( JRE 1.7u25, OpenRL 1.2R3 ).
2013年6月2日 xNormal 3.18.2
- 必要以上のメモリを割り当てていたHeightマップに関する問題を修正しました。
- TIFFの警告ダイアログを削除
- JPEG XR / HD Photo / WDP ファイルのエクスポートの問題を解決
- FBXメッシュインポートツールにて正しくロードされないバグを修正しました。
- すべての3Dビューアのテクスチャをリセットするボタンを追加しました。
- CPUモードで OpenRLマップレンダラーはAOを30%高速にレンダリングします
- mkktspaceの”ピクセルシェーダで従法線(biNormal)を計算する”オプションをOpenGLグラフィックスドライバと上手く同期
- すべてのレンダリングマップのオプションに”閉じる”と”デフォルトにセット”ボタンを追加しました
- ユーザーがレンダリングをキャンセルしたときに中止を遅らせる原因となっていたバグを修正しました。
- LibreOffice 4.0.3.でドキュメントを再コンパイル
- 最新のライブラリを使用して再コンパイル ( JRE 1.7u21, OpenEXR 2.0, lua 5.2.2, libPng 1.6.2, zLib 1.2.8, Crosswalk 2014.0 , FBXSDK 2014.1 ).
数々のゲームで使用されている定番のベイキングツール、未だにその地位は揺るぎません。
Ver4も開発中ですので、今後も目が離せませんね!
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