Nemanja Stojanovic氏によるWindows用のCPUベースのノードベースのプロシージャルテクスチャ作成ツール「ImaGen」バージョン0.3が公開されています。
ImaGen v0.3 – Images Generator and Editor
v0.3のアップデート内容
- 新しいノード:Blender 0.2バージョンとfbmリッジ2Dのすべてのノード、ランダムピクセル、ピクセル化、回転、rotate90、svd、ランダムスキャッター、オーバーレイ、アルファの追加、スキャッターコンバイナー、フラクチャuv、回転uv、スケールuv、変換uv、ツイストuv。
- ノードの新機能:オーバーレイは前景画像のネガティブ位置をサポートします。fbmノードの補間オプションを追加しました。
- ビューポートもズームインできます-フルHD(1440pおよび4k)よりも高解像度のモニターのサポートが追加されました
- ダイアログとポップアップウィンドウを開いて保存するためのダークモード
- ノードにアイコンを追加:ノード要素の表示/非表示(ショートカット:ノードをダブルクリック)、画像情報の表示/非表示、画像の保存、ノードを閉じる
- YouTubeのデモ/チュートリアルへのリンクを追加しました
- エンドユーザー使用許諾契約(EULA)を追加
- ダイアログについて追加
- アイコン/ロゴを追加
- アーキテクチャのクリーンアップとバグ修正
「ImaGen 0.3」はGumroadから$24+で購入することが出来ます。
1つのライセンスキーを使用して、ImaGenのライセンスを3回取得できるらしいです。
「maGen 0.2」はGumroadから$20+、「ImaGen 0.1」は引き続き無料です。
この感じだとマイナーバージョンアップの度に値上がりしていきそうですね。
是非チェックしてみてください。
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