Siggraph 2012にて話題を集め、昨年旧サイトでも紹介した
TandentのLightRay技術によるLightBrushというソフト、最近何かと話題になっています。
セミナーで紹介されたのかな?
写真素材(RAW等のカメラフォーマット)から
素材本来の色味であるアルベド情報と、陰影情報を分解する事の出来きます。
http://vimeo.com/65166614
ゲーム業界でもフォトリアリスティックな表現を求めることが増え、
リアルタイムの物理シェーディング等が主流になりつつある今、こういった素材抽出技術は非常に役立ちそうですよね。
http://vimeo.com/76455028
http://vimeo.com/73397722
http://vimeo.com/73397800
LightbrushはWindows,またはMacOSX上で動作するスタンドアローンアプリケーションです。
最小システム要件
- OS:Windows 7~,MacOSX 10.6~
- 64bitプロセッサ
- 4 GBのRAM(8ギガバイトまたは16 GBを推奨)
- カメラRAW画像*
30日間無償トライアルや各種割引等もあるそうなので、興味のある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか?
詳細は公式サイトへ
Tandent | Lightbrush
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