モデリングのしやすさに定評の3Dツール「MODO」
大手コンテンツ配信プラットフォーム「Steam」にて
ゲームMOD製作用に機能制限された低価格版エディション「MODO Steam Edition」がリリースされています!
※2013/12/13 ちょっと重要な機能制限情報を頂いたので追記しました。
※2014/09/29 商用利用部分に付いて追記 タカべぇ~さん。情報ありがとうございます。
MODO Steam Edition 主要機能・特徴
- MODOスチームEditionは、フルMODOよりも減少した機能セットが含まれています。
- 高機能3Dモデリング
- スカルプトツール
- UV編集
- テクスチャベイーキング
- マテリアルセットアップ
- カスタムLXOライクなファイル形式(.BLX)
- MODOネイティブLXOファイルはMODOスチームでロードすることができます
- DOTA2独自形式(制限なし)で簡単エクスポート
- FBX(△7,000ポリゴンの制限)エクスポート
- インポートOBJ、3DS、FBX、LWO2、lwob、GEO(ポリ数無制限)
- SteamCloudへ簡単にセーブ&ロード
- 商用利用不可(スチームワークショップを通じて販売する為のコンテンツ作成はOK)
- Pythonスクリプト及びプラグインによる機能拡張、アニメーション、物理演算機能は排除
MODOでMOD・・・名前の相性バツグンだな・・
スペシャルプロモーションという事で、12月18日まで20%オフ!
約1万2千円ほどで購入可能です。
スキニングはできなさそうですかね?
骨を入れてキャラクターを動かしたい!となると他のツールとの併用が必要かもしれません。(不確定情報ですみません・・・
※2013/12/13現在
日本語Windows環境で問題が発生中、そしてFBXエクスポートは7,000ポリゴンの制限が有るそうです。
しげるさん情報ありがとうございます!
YoutubeにModo Steam Editionのチュートリアル映像もUPされています。
Getting started with MODO Steam Edition | Youtube
ゲームのアセット制作をする分においては十分な機能を搭載しています。
ちなみにModoは元々Luxologyにて開発・販売されていましたが、現在はThe Foundryの傘下となっております。
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