Jama Jurabaev氏による、マウスストロークで手軽にメッシュ生成が可能になるアドオン「QuickCurve」がリリースされています。
Blender addon for Concept Art – QUICKCURVE!
QUICKCURVEアドオンは、コンセプトデザインプロセスを合理化し、さまざまなブラシと配置オプションを使用して3Dで簡単に描画できるようにします。
- QuickDeformと組み合わせて機能する新しいスナップシステム
- スムージング量とスナップ角度を選択し、遠近法でも完全に直線を描画可能
- Shiftキーを押しながら、一時的にフリーハンドで描画
- 線モード/フリーハンド描画モード
- オブジェクトのサーフェスに沿って、法線に沿って、またはワークプレーン上にカーブを描画
- 曲線描画で曲線をサポート
- 消しゴム
- 描画前または描画後の曲線ごとのカスタマイズ可能な設定:テーパー、ランダムノイズ、ランダムサイズ、 ねじれ、 ノイズ、サイズ変更、更にたくさん
- 筆圧感度で描く
- カスタムプロファイル/ OBJ図面
- 単一の面または曲線がある場合は、それをプロファイルとして使用
- 3Dメッシュがある場合は、それを使用して曲線に沿って配列のコピーを描画します
- 適切な方向を確保するために、メッシュに変換が適用され、「Zを上」に配置し、順方向に「負のY」を向いていることを確認します。
- ミラー/アレイ/回転3DカーソルシステムV2
- CTRL Dメニューで軸の1つを選択して描画すると、すべてのモディファイヤとEmptyが作成され、リンクされます。
- [アクティブからのモディファイヤ](デフォルトで有効)をオンにすると、選択したオブジェクトのミラー/配列/回転設定で描画します
- 図形を描くとすぐに、チェックボックスがオフになります。
コンセプトモデルに特化したアドオン、とても楽しそうです。
QuickCurveはBlender 2.90.1以降に対応し、$30でGumroadから購入可能です。
その他、$230ドルでインディースタジオのサポート(最大10人のアーティスト)、
$700ドルでエンタープライズサポート(10人以上のアーティスト)というライセンスが用意されています。
是非チェックしてみてください。
コメント