当サイトでも何度か紹介した、テクスチャ生成ツール、ShaderMapの最新バージョンが公開!『ShaderMap3』写真・画像からの各種テクスチャ生成の他、3Dモデルからの焼き込みにも対応!
ShaderMap3 紹介映像
ShaderMap 3の特徴
高速なマップ生成
ShaderMapでは、画像か3Dモデルをロードし、ディスプレイスメント(Height)、アンビエントオクルージョン、タンジェントスペース法線、スペキュラ、またはワールドスペース法線、曲率、アルベド等を制し絵する事が出来ます。
また柔軟なプラグインシステムのお陰で、新たなマップをShaderMapに追加する事が出来ます。
- 浮動小数点の精度
ShaderMapはすべてのマップを格納・計算する際に、高精度な浮動小数点数を使用しています。これはワークフロー全体に正確なディテールを保証し、OpenEXRやHDRフォーマットなどのインポートとエクスポートを可能にします。
3Dモデル焼きこみ
ShaderMapは3D1モデルに対応してます。3Dモデルをプロジェクトグリッドにロードし、モデル形状からレンダリングマップを焼きこむ新たなマップを選択します。
ケージモデルの設定が含まれています。
ケージ投影アルゴリズムはマッププラグインによって使用される。 3Dモデルのセットアップは、レンダリングの前にソースモデルを囲むためにプッシュし、スケールのケージジオメトリに使用可能です。
ケージ投影アルゴリズムはマッププラグインによって使用されます。
レンダリング前ににソースモデルを取り囲むようにプッシュ&スケールしたケージジオメトリを3Dモデルに設定が可能です。
ShaderMapは、3Dモデルから以下のマップを焼きこむことが可能です。
- アンビエントオクルージョン(Ambient Occlusion)
- タンジェントスペース法線(Tangent Space Normals)
- ワールドスペース法線(World Space Normals)
- 凸面/凹面の曲率(Convex / Concave Curvature)
- ディスプレイスメント(Displacement (Height))
法線マップペインティング
ShaderMapはノーマルエディターと呼ばれるフル機能の法線マップペインティングアプリケーションが含まれています。これには、ペイントしたベクトルを変換・配置する法線マップを修正する為のレイヤーシステムが付属しております。
- N ブラシ – 3Dモデルのブラシから法線をペイント。最適な向きを取得し、モデルを回転させます。すぐにボルト等を追加出来る便利なスタンプツールです。
- V ブラシ – ベクトルのカラーを取得&ペイント、それらは座標指定されたシステムであることを確認してください。
- D ブラシ – 様々な形状を有するブラシをグレースケールディスプレイスメントレイヤーにペイント出来ます。ディスプレイスメントは自動的に法線ベクトルへ変換されます。
- ベジェシェイプ – 楕円形、四角形、ラインのを追加しより多くのそれから変位のタイルパターンにレイヤプロファイルシステムを使用あるいは直接曲線を使用して形状の表面を制御します。
ShaderMap プラグインSDK
ShaderMap SDKは、アドオンを作成するための柔軟かつ強力なインターフェースを提供します。3つのC++ APIおよび1つのHLSL/ XML APIがあります。
各C++ APIは、プロジェクトに含めるソースコードの1ページで構成されています。
C ++を使用して新しいマップ、フィルタ、およびジオメトリインポーターを作成するためにバイナリのプラグインを作ることができる。
HLSL/ XMLを使用することで、ShaderMapマテリアルビジュアライザで使用するための新しいマテリアルを作成出来ます。
価格
- フルライセンス 49.95ドル
- バージョン2からのアップグレード 29.95ドル
※対応OSはWindowsのみ
その他映像
高度なマップ設定
3Dモデルからの焼き込み
マテリアルビジュアライザ
法線マップを編集
マスクを使用する
外部エディタとの連携
体験版もあるのでぜひお試しあれ!
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