todaylg氏(@WebAMV)による高速&美麗なレイトレーシングレンダリングをブラウザ上で実行可能なビューアー&エディター『LGLTracer V3』のご紹介!
LGLTracer
LGLTracer V3!👏👏👏https://t.co/s0DfPTOMmt#webgpu #webgl #raytracing #threejs #editor pic.twitter.com/OXxQcG106b
— todaylg (@WebAMV) January 29, 2024
LGLTracerは、Web用のレイトレーシング レンダリング エンジンです。
Web上での高品質なレンダリングのためのエディターとビューアーのソリューションを提供し、WebGPUとWebGLの両方をサポートしています。
LGL Editor
LGL Editorは、ダイナミックな編集をサポートする多くの機能を備えているので、魅力的なシーンを簡単に作成し、保存することができます。
- WebGPU/WebGL:ハードウェアのサポートに応じて自動的に切り替え
- インポート/エクスポート:モデルをシーンに動的にインポートし、シーンを保存するためにエクスポートします。
- 履歴記録:編集ステップの取り消しややり直しをサポート
- グループ編集:シーンノードのリレーションシップを組み直したり、グループ化し直したりできます。
- テキスト/プリミティブ/ライト:プリミティブ、テキスト、envMapまたは解析ライトを動的に追加
- マテリアル編集:ダイナミックなマテリアル置き換え、マテリアルパラメータ変更(BSSRDF)
LGL Viewer
LGL Viewerは、静的シーンに深く最適化され、最高のパフォーマンスをさらに追求しています。
- WebGPU/WebGL:ハードウェアの対応状況に応じて自動的に切り替わります。
- モバイル対応:モバイル/パッドデバイスに対応(現在はWebGLのみ)
- GPUビルド:ビルド時間を待たずに大きなモデルをロード
- パフォーマンス:徹底したパフォーマンス最適化
今はもうブラウザでもなんでも出来るなぁ…
LGLTracerのサイトで手軽に触ることが出来ます。是非チェックしてみてください!
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