VINZIのJorge Valle Hurtado氏によるUnreal Engine 5向けライティングプラグイン「MetaShoot」のご紹介。
MetaShoot
MetaShoot™はVINZIの創設者であるValle – Jorge Valle Hurtadoによって作成され、完全に開発されています。
MetaShoot™ は、アンリアル エンジンのプラグインとして開発された、フォトスタジオのデジタルツインです。
*すべてのプロジェクトに 1 クリックでレンダリングできるシステムが含まれています!レベル シーケンスやレンダー キューはもう必要ありません!MetaShootには、ライティングとレンダリングプリセット、簡素化されたレンダーインターフェース、360カメラ/HDRIメーカー、そしてあなただけのバーチャルフォトスタジオを作成するための14の超リアルなインタラクティブアセットが含まれています。
超リアルなライティングアセットと環境の上に、MetaShoot™はシンプルさを追求しています。レンダリングボタンをワンクリックするだけで、レベルシーケンスの作成や設定の調整、ムービーレンダリングキューを使用することなく、選択したすべてのカメラが自動的にレンダリングされます。これまでHDRIは、レンダリングでリアルなライティングを模倣するために使用されてきました。MetaShootでは、ライトが物理的な方法で動作します。ソフトボックスのディフューザーは、その中のライトの強度に応じて点灯し、シーンに超リアルな反射と正確な照明分布を与えます。
すべてのアセットとレンダーインターフェイスは、MetaShoot環境だけでなく、あらゆるプロジェクトやシーンで使用できます。ワンクリックレンダリングボタンは、どのプロジェクトでも使用でき、即座に高品質なレンダリングを作成できます。もう、レンダリング毎にユニークなレベルシーケンスを作成する必要はありません。
UE5を本格的な撮影環境にしちゃいたい方にはオススメのプラグインです。「MetaShoot」はUEマーケットプレイスにて$249.99で販売中です。UEプラグインの中では少しお高めですね。値段に躊躇する方は似た系統のアセットとして、非プラグイン形式で簡易的な「Realtime Designer: Lighting Kit」という物も別途紹介しておりますので、こちらもチェックしてみてください。
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