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Tank Simulation - 美しいPBR映像で動作する物理ベースのリアルタイム戦車シミュレーションデモ!ダウンロードして動かしてみよう!

この記事は約2分59秒で読めます

当サイトでも何度か紹介したR&DエンジニアMatt Davidson氏による物理ベースの戦車シミュレーションデモ『Tank Simulation』が公開!
Matt氏が開発を続けている物理ベース描画システム「KREATURE」を使った美しいリアルタイム映像にも注目です。


プロモーション

CGWORLD vol.324(2025年8月号)7月10日(木)発売! 「オレンジの挑戦と進化 『リヴァイアサン』と『BEASTARS』で描く未来」


物理挙動なので、履帯の壊れ方も良い感じですね!

描画システム「KREATURE」はシーグラフ2013年にて、Epic Gamesのが提案した物理ベースのシェーディング方法を使用してレンダリングされます。
blog.selfshadow.com/publications/s2013-shading-course/karis/s2013_pbs_epic_notes_v2.pdf
blog.selfshadow.com/publications/s2013-shading-course/karis/s2013_pbs_epic_slides.pdf

デモ動作条件

Windows 7.x & Windows 8.x上でテストされています。
NVIDIAのGPU推奨(650M、750M、GTX680、GTX690、およびTitanZ)
※AMDのGPUでは動作確認が行われていません。
※Windowsが “Basic” テーマを使用しているとフレームレートを半分にするとか
※Chrome,Internet Explorer,FireFoxがシャットダウンされていることを確認してください。
 現代のインターネットブラウザは、Windows8スケジューラとメリー地獄を果たしているようで、デモでは解像度によってビデオメモリ1GBの余りを取ります。
※動かない方は「Visual Studio2012 SP4の再配布可能パッケージ」を入れてみてください。
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=30679

 ダウンロードはこちらから!(Windows)
Tank Simulation — The Kreature Experiment

デモの実行ファイルは3種類あります。

まずは TankTestStripped でこのデモが手元のマシン上で動作するか確認してください。
Binary: bin64Opt/TankTestStripped.exe
シミュレーションのための合理的な更新レートを維持するために拡張機能が取り除かれています。
テストでは、Macbook Pro 2012モデルにて、1280×720の解像度で30 ~ 37fpsを維持。

以下2つはさらに機能が有効になり負荷が上がります。
TankTestSimple
Binary: bin64Opt/TankTestSimple.exe
TankTestFull
Binary: bin64Opt/TankTestSimple.exe

操作方法

Xbox コントローラー(推奨)
  • 左下トリガー = 左トレッドが前進
  • 左上トリガー = 左トレッドが逆転
  • 右下トリガー = 右トレッドが前進
  • 右上トリガー = 右トレッドが逆転
  • 左スティック = カメラ回転
  • 右スティック = 主砲と砲台
  • Aボタン = 主砲で撃つ
  • Bボタン = m60ボールガンで撃つ
  • Yボタン = m60タレットで撃つ
  • DPAD = ボール・タレットガン制御
キーボード・マウス
  • F1/F2 = (表示/非表示HUD) (HUDは、アンビエントオクルージョン、被写界深度、及び映画のトーンマッピングスイッチを含有する)。
  • F3/F4 = (表示/非表示フレームレート)
  • Numeral 1 = シミュレーション全体をリセットします。
  • Numeral 2 = 左トレッド·アセンブリを断線
  • Numeral 3 = 右トレッド·アセンブリを断線
  • Numeral 4 = ブロックアセンブリを隠す
  • Numeral 5 = ブロックアセンブリをリセット
  • W = ドリーカメライン
  • S = ドリーカメラアウト
  • 矢印 = 戦車のドライブ
  • スペース = キャノンを撃つ
  • 左Ctrl = m60タレットを撃つ
  • G と D = タレットをY軸に回転
  • R と F = タレットをX軸に回転
  • マウス + 左マウスボタン: カメラ回転
  • マウススクロール: ドリーカメラ・イン・アウト
  • マウス + 右マウスボタン: 画面方向からのカメラのパン

是非お試しあれ!
Tank Simulation — The Kreature Experiment

以前紹介したMatt氏によるIBLキューブマップ作成ツール「IBLBaker」もオススメです。

Thanks! Matt 

The Kreature Experiment

Screenshot of www.derkreature.com

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