2023年9月12日、Unity Technologiesはプランの価格設定とパッケージの更新を発表しました。インストール数をベースとした「Unity Runtime Fee」を2024年1月1日から導入予定で、その他に細かな更新があるそうです。。
Unity Runtime Fee
- 2024年1月1日から導入
- 一定の収益とダウンロード数を達成したゲームから「1インストールごと」の利用料が発生
Unity Personal & Plus:過去 12 か月の収益が 20 万米ドル以上かつサービス継続中でインストール数が 20 万回以上。
Unity Pro やEnterprise:過去 12 か月の収益が 100 万米ドル以上で、サービス継続中でインストール数が 100 万回以上。 - ダウンロード数は2024日1月1日からカウント開始
その他の更新
- 2023年9月12日:Unity Plusプランの新規提供終了。現在Plus利用者にはProプランへのアップグレードの案内を10月中旬に送付
- 2023年11月:Unity のすべてのプランで Unity Sentis を利用できるように+Unity Asset Manager の枠やUnity DevOps、Team Administrationなど色々追加
- 2024年1月1日より、収益を問わずどなたでも Unity Personal を利用可能に。
まだなんだかややこしいなぁ…まぁ大きく儲けているソシャゲなどから、適切にお金を得る仕組みのような感じかな。小規模なインディゲームへの影響は少なそう?
私は現在Unreal Engine 5がメインなので、本件に関しては傍観中ですが、Unity界隈はこの話題で盛り上がっていますね。
https://t.co/warKLmw7zB pic.twitter.com/Y2VqIzRJ2M
— Mark Mayers (@DesolusDev) September 12, 2023
これには笑いました。
その他詳細は公式ブログをご確認ください。
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