2017年11月5日に開催された「CGWORLD2017 クリエイティブカンファレンス」。その中で(個人的に)注目していた株式会社ジェットスタジオのセッション「3dsMax+UE4 ~映像制作におけるリアルタイムエンジンの活用~」のスライドが公開されました。
3dsMax+UE4 ~映像制作におけるリアルタイムエンジンの活用~
色々試行錯誤はあれど、V-Ray+After Effects が Unreal Engine 4 に置き換わるというフローは興味深いですね。
そしてこういうスライドを見ていると、ゲーム(リアルタイム)分野と映像系とのこれまでのフロー・ノウハウの違いが感じられ面白いです。
非リアルタイムのレンダリング技術もかなりレスポンスが上がってきたので、今後は境目が無くなっていくのかなぁ。
ちなみに私はリアルタイム描画に生きる覚悟を決めてます。
レンダリング待ちの無い世界…あぁなんて素晴らしい。
すぐ反映されるからライティングがより楽しくなる! pic.twitter.com/zikPJdLVCv
— あかさき (@akasaki1211) October 29, 2017
ほんとそれ。↑
完成動画もアップされておりました。
Logo Animation – UE4
Jump Over – UE4
もうみんなでリアルタイム移行しようぜ!
関連リンク
- CGWORLD2017 クリエイティブカンファレンスセッションのご案内 | Jet Studio Inc. – 株式会社ジェットスタジオ
- 【満席】3dsMax+UE4 ~映像制作におけるリアルタイムエンジンの活用~【ジェットスタジオ】 – CGWORLD2017 クリエイティブ カンファレンス
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