ピクサーのテクニカルディレクターが教えるライティング&レンダリングの教科書
[digital] ライティング& レンダリング 第3版がボーンデジタルから販売されます!
Digital Lighting and Rendering (3rd Edition) (Voices That Matter)の翻訳本です!
第3版では最近話題のリニアワークフロー、4K、Ptex、OpenEXR、物理ベースライティング
などにも触れられているそうです。
少々お高いですが、CG技術を一気に習得できる良本シリーズですので
抑えておきたい1冊ですね。
- 大型本: 528ページ
- 出版社: ボーンデジタル
- 言語: 日本語
- 発売日: 2014/3/31
- 商品パッケージの寸法: 25.7 x 18.2 x 2.4 cm
内容紹介
★ ピクサーの現役テクニカルディレクターが教えるライティング&レンダリングの教科書本書は3DCGアーティストのためのベストセラー、「[digital] LIGHTING & RENDERING」(New Riders刊)を改訂した3rd Editionの邦訳版です。
3DCG制作の中でも特に重要度の高い“ライティング”と“レンダリング”に焦点をあて、より完成度の高い作品に仕上げるための基礎知識を包括的に解説します。
★第2版の1.5倍以上となる大幅ボリュームアップ!
「リニアワークフロー」「4K」「Ptex」「HDR素材(OpenEXR)を用いたトーンマッピング」「物理ベースライティング」などなど、近年注目されているトピックを追加した充実の一冊。【著者紹介】
ピクサー・アニメーション・スタジオでテクニカルディレクターを務めるJeremy Birnは、これまで「Mr.インクレディブル」「カーズ」「レミーのおいしいレストラン」「ウォーリー」「カーズ2」「トイ・ストーリー3」「メリダとおそろしの森」「モンスターズ・ユニバーシティ」など、数多くのピクサー作品のライティングを手掛けてきました。【目次】
Chapter 1:ライティング設計の基礎
Chapter 2:ライティングの基礎とさまざまな手法
Chapter 3:シャドウとオクルージョン
Chapter 4:環境と建築のライティング
Chapter 5:生物、キャラクター、アニメーションのライティング
Chapter 6:カメラと露出
Chapter 7:構成とステージング
Chapter 8:色の芸術と科学
Chapter 9:シェーダとレンダリングのアルゴリズム
Chapter 10:テクスチャのデザインと割り当て
Chapter 11:合成用のレイヤ単位/パス単位のレンダリング
Chapter 12:プロダクションパイプラインとプロフェッショナルプラクティス
Appendix:3DCG分野の仕事の獲得
[digital] ライティング & レンダリング 第3版
ボーンデジタル書籍|[digital] ライティング& レンダリング 第3版
原本紹介
原本であるDigital Lighting and Rendering (3rd Edition) (Voices That Matter)はこちらからお求めになれます。
こちらはKindle版
Digital Lighting and Rendering (3rd Edition) (Voices That Matter)
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